寳子久美子 馬場孝喜_LIVE AT ROOM335





寳子久美子 馬場孝喜
LIVE AT ROOM335


ジャズシンガー、寶子久美子の11年目ぶりのアルバムは、注目のギタリスト馬場孝喜との共作。 アントニオ・カルロス・ジョビン、ジョアン・ドナートのボサノバ、「キスへのプレリュード」「テネシー・ワルツ」といったジャズ・スタンダードやミュージカルソング全10曲収録。居心地の良い空間に広がる極上の歌を空気ごと切り取ったような、京都のライブハウス“Room335”でのライブ録音盤。

寳子久美子/たからこ くみこ : 立命館大学在学中にソウルミュージックに興味を抱きバンド活動開始。在学中にジャズの面白さに出会い、藤井貞泰氏に師事。声楽は加藤ヒロユキ氏に師事。また5回のNY渡米中には本場のミュージシャンから積極的にレッスンを受けている。2009年にはブラジルに赴き生のブラジル音楽も体感。ポピュラーからボサノバ、本格的なジャズまでとそのレパートリーは広く関西のライブハウスを中心にその世界を広げている。16年間、藤ジャズスクールにて後進の育成にも取り組んだ。  馬場孝喜/ばば たかよし : 京都府出身。2004年、ニューヨーク~ブラジルに渡航し、ギタリストBilinho Teixeiraに師事。2005年ギブソン・ジャズギターコンテスト最優秀ギタリスト賞受賞。2006年11月25日に京都コンサートホールで行なわれた「佐山雅弘PLAYS ゴールドベルク変奏曲」第二部の佐山雅弘トリオに参加。2008年より拠点を関西から東京に移す。佐山雅弘、井上智、大坂昌彦、沢田穣治など多数のミュージシャンと共演。現在、自身のグループや様々なセッション、レコーディング、講師など幅広く活動している。2013年11月20日、初となるリーダーアルバム『GRAY-ZONE』をSong & Co.レーベルよりリリース。


1 .Caminhos Cruzados and Moon Rive / ANTONIO CARLOS JOBIM and HENRY MANCINI
2 .Sabor A Mi / ALVARO CARRILLO
3 .Sambou Sambou / JOAO DONATO
4 .Prelude to a kiss / DUKE ELLINGTON
5 .Honeysuckle rose / FATS WALLER
6 .Luiza / ANTONIO CARLOS JOBIM
7 .I didn't know what time it was / RICHARD RODGERS
8 .Tennessee Walts / PEE WEE KING
9 .My Favorite things / RICHARD RODGERS


[release]2017/08/02
[price]¥1,852+tax
[format]CD
[cat]AFEM-0007
[genre]邦楽/J-JAZZ