青野りえ&HUMS_ONE





青野りえ&HUMS
ONE


シティポップスユニットaoyama、FROG(沖井礼二/TWEEDEES、ex.Cymbals)でのヴォーカル、CM・ゲーム音楽等で活動してきた青野りえの新バンド、青野りえ&hums 初の音源リリース ! サウンド・プロデューサーにはAKB関連作品の作曲も手掛ける、平野友義 !

けだるくてやさしくて真面目な歌声は、私が知ってる彼女そのものだ。秋の朝は、温かい紅茶とこのアルバムで始めたい!(土岐麻子/シンガー)

見慣れた暖かい風景に辿り着いたと思ったら、実は見知らぬ宝島だったような錯覚。いたるところに宝石が用心深く隠されている。聴いた事があったようで、実はどこにも無かったポップス。こういう新しさの音楽もあるのかと驚きました。(オキイレイジ/TWEEDEES)

青野りえさんは高校の後輩。ソウル、ジャズ、ソフトロックなんかのエッセンス満載の美しい楽曲のプールで、スイスイと泳ぐように歌う。切り取られた風景は、あの日と同じ景色なのかな?密かに僕の宝物になりそうなアルバムです。(八橋義幸/ギタリスト)

まるでA&Mポップスのような、軽やかなシャッフルがあったかと思えば、ジョン・ブライオンのプロデュース作品を彷彿とさせる、ドリーミーなバラードもあり。さらにはボッサ、ラウンジ、スライ・ストーン、スティーリー・ダン...。60?70年代を中心としたエヴァーグリーンなロック/ポップ・ミュージックのエッセンスが、ふんだんに散りばめられたアレンジがとにかく楽しくて、何度もプレイバックしてしまう。新旧様々な音楽への造詣が深く、沢山の引き出しを持ったメンバーたちによる、楽しそうなセッション風景が目に浮かぶようだ。そして、これだけ振り幅が大きくても決して散漫な印象にならないのは、聴き手を優しく包み込むような青野りえの、朗らかな歌声が常に中心にあるから。どんなに悲しくても、どんなに寂しくても、笑顔で歌っていれば、きっといいことがあるはず。Always Look on the Bright Side of Life!(黒田隆憲/ライター)


01. pillow 作詞:青野りえ 作曲:平野友義
02. deneb 作詞:青野りえ 作曲:平野友義
03. undo 作詞:青野りえ 作曲:青野りえ, 平野友義
04. with a smile 作詞:青野りえ 作曲:青野りえ
05. Johanna 作詞:青野りえ 作曲:吉村類


[release]2015/12/02
[price]¥1,500+tax
[format]CD
[cat]AONT-1001
[genre]邦楽/J-INDIES