NILUFER YANYA_PAINLESS





NILUFER YANYA
PAINLESS


幻覚のようなソングライティングと類い稀な声で高い評価を博すロンドンのアーティスト、ニルファー・ヤンヤ。絶賛されたデビュー・アルバムから3年、待望のニュー・アルバム『ペインレス』、リリース。

★デビュー・アルバム『ミス・ユニヴァース』、高評価獲得。
「幻覚のようなソングライティングと見事な声」 Pitchfork(8.3/10/Best New Music)
「驚くほど独創的な作品」CLASH(9/10)
「並外れたソングライティングの才能」NME(8/10)
「独特の新しい声、表現力豊かなシンガー、シャープで独創的なギタリスト」Uncut(★★★★☆)
「世界にはNil□ferYanyaのような人がもっと必要だ」MOJO(★★★★☆)
「真のオリジナル」The Guardian(★★★★☆/album of the week)
「素晴らしい曲のコレクション」The Independent(★★★★☆)
「驚くほど良いデビュー・アルバム」The Sunday Times Culture(debut of the week)

●ロンドンのアーティスト、Nil□fer Yanyaは、待望のセカンド・アルバム『PAINLESS』を2022年3月4日、ATO Recordsよりリリースする。『PAINLESS』は、彼女を一人のアーティスト、そして必ず聴かなくてはならない声の持ち主として確立させた2019年のデビュー作、『Miss Universe』に続くアルバムだ。『Miss Universe』では、音楽の境界が広げられ、スムース・ジャズのメロディからラジオ対応のポップまで、様々なスタイルが取り入れられたが、『PAINLESS』では、より直接的な音のアプローチが採用されている。アルバムはWilma Archer(アルバムは『Miss Universe』のコラボレーター/プロデューサー)、Bullion(DEEK Recordingsの創設者)、Andrew Sarlo(Big Thiefのプロデューサー)、Jazzi Bobbi(ミュージシャン)と共に、ストーク・ニューイントンの地下スタジオとペンザンスのRiverfish Musicでレコーディングされた。Yanyaはこの2枚目のアルバムで、感情的な脆弱性の深部に関与する。『PAINLESS』は人間関係の崩壊、孤独への対処、内なる自己の探求等、人生の大きな課題に伴う不快感にリスナーを向い合せる。「これは感情(エモーション)についてのレコード」とYanyaは説明し、「自分の気持ちを認めるのはそれほど怖くない」と付け加える。●Nil□fer Yanyaはロンドン出身のトルコ系イギリス人だ。音楽好きの両親のもと、12才の頃までには楽器の弾き方を覚え、2014年頃からサウンドクラウドにデモをアップロード。2016年のEP『Small Crimes/Keep on Calling』を皮切りに、『Plant Feed』(2017年)、『Do You Like Pain?』(2018年)と2枚のEPをリリース。「BBC Sound Of 2018」にも選ばれる等、注目を集めるようになった。2019年3月にはデビュー・アルバム『Miss Universe』をリリース。アルバムはPitchforkでベスト・ニュー・アルバムを獲得するなど高い評価を獲得。多くのメディアから年間ベスト・アルバムの1枚に選ばれた。


1. the dealer
2. L/R
3. shameless
4. stabilise
5. chase me
6. midnight sun
7. trouble
8. try
9. company
10. belong with you
11. the mystic
12. anotherlife


[release]2022/03/04
[price]¥2,500+tax
[format]CD
[cat]ATO0594CDJ
[genre]洋楽/ROCK・POPS