FRIKO_WHERE WE'VE BEEN, WHERE WE GO FROM HERE + 9





FRIKO
WHERE WE'VE BEEN, WHERE WE GO FROM HERE + 9


音楽の力のみで奇跡的な状況を作り上げたシカゴのインディ・ロック・バンド、フリコ。ボーナス・トラック9曲を追加収録したデビュー・アルバム『ホウェア・ウィーヴ・ビーン、ホウェア・ウィ・ゴー・フロム・ヒア』の日本盤がリリース。

Niko Kapetan(V/G)とBailey Minzenberger(Dr)によるシカゴのバンド、Friko。2024年2月、ATO Recordsよりリリースされたデビュー・アルバム『Where we've been, Where we go from here』は、Pitchfork、SPIN、Alternative Press、Chicago Sun-Times、Paste、UPROXX、FLOOD、Relixなど、各メディアからも高い評価を獲得したが、『AOTY』のユーザー評価では、一時、アルバムが2位、シングル「Where we've been」が1位と驚異的な評価を獲得。また、ここ日本でも、SNSの口コミだけで日本のApple Musicの総合チャートで最高10位を記録。前例のない奇跡的な状況が起こり、FUJI ROCK FESTIVAL'24への出演も決定した。「『Where we’ve been, Where we go from here』は単なるスローバック(懐かしいもの)ではない。『インディ・ロックというスタイルと価値観は、まだ若者が夢中になれる最もエキサイティングなもののように感じられる』、ということを再確認させてくれる」□ Pitchfork「Frikoは、インディ・ロック・シーンで最も傑出した新進気鋭の声の1つとして、自らを確固たるものにしている」□ Paste「昨年のベスト・オブ・ミュージックのリストはまだ明確ではないが、2024年にはすでに有力な候補がいる」□ Chicago Sun-Times「インディ・ロック・シーンで最もエキサイティングな新人アーティスト」□ UPROXX「Kapetanの明確な感情的コミットメントは、バンドのホームメイド的な美学を交響曲のように壮大に感じさせる」□ Chicago Reader「世界を征服する野心を持った風変わりな(2000年代半ばの)インディ・キッズを思い起こさせる」□ Brooklyn Vegan「2024年になっても比類なき音楽の頂点に出会えた」□ The Big Takeover「何か特別なものの頂点にいる」□ WGN-TV「リスナーが切望するどんなムードにも応えるワンストップショップ」□ Luckbox Magazineシカゴの先進的なインディ・ロックの長い系譜に新たに加わったFrikoは、すべての曲を集合的なカタルシスの瞬間に変える。ATO Recordsからリリースされるデビュー・アルバムで、ヴォーカリスト/ギタリストのNiko KapetanとドラマーのBailey Minzenbergerは、ポスト・パンク、チェンバー・ポップ、エクスペリメンタル・ロックの要素を融合。そのアンサンブル・ヴォーカルによって、自らの音楽の爽快なパワーを拡大させている。詩的で爆発的、そして生々しいフィーリングを持つ『Where we've been, Where we go from here』は、ヘヴィなアンセムにも、胸に迫るバラードにも、同じように直感的な激しさをもたらし、扱いにくい感情のはけ口を即座に作り出している。アルバムは、Scott TallaridaとFrikoのプロデュースで、追加プロデュースはJack Henry。Heba Kadry(Bj□rk、Big Thief)がマスタリングをおこない、HenryとTallaridaがエンジニアリングを担当。主にTallaridaのスタジオ、Trigger Chicagoでライヴ・レコーディングされた。2019年に結成されたFrikoは、直ちにEmpty BottleやSchubas Tavernといったシカゴの伝説的な会場でステージに立ち始め、2022年には絶賛されたデビューEP『Whenever Forever』を自主リリース。翌春にはBonnarooでフェスティヴァル・デビューを果たした。


1. Where We’ve Been
2. Crimson To Chrome
3. Crashing Through
4. For Ella
5. Chemical
6. Statues
7. Until I’m With You Again
8. Get Numb To It!
9. Cardinal
10. Where we’ve been (Live From The Metro Chicago)*
11. Crashing through (Live From The Metro Chicago)*
12. Get numb to it (Live From The Metro Chicago)*
13. Cardinal (Live From The Metro Chicago)*
14. IN_OUT (from Whenever Forever EP)*
15. Half As Far (from Whenever Forever EP)*
16. Can I See U Again (from Whenever Forever EP)*
17. Holdin' On People (from Whenever Forever EP)*
18. Whenever Forever (from Whenever Forever EP)*
*Bonus Tracks


[release]2024/06/05
[price]¥2,600+tax
[format]CD
[cat]ATO0666CDJX
[genre]洋楽/ROCK・POPS