TALLIES_PATINA





TALLIES
PATINA


トロントのシューゲイズ/ドリームポップ・バンド、タリーズがサイモン・レイモンド(コクトー・ツインズ)のレーベル、ベラ・ユニオンと契約。セカンド・アルバム『パティーナ』をリリース。●プロデュース:グラハム・ウォルシュ(ホーリー・ファック、METZ、オールウェイズ)

トロントのTalliesはニュー・アルバム『Patina』を2022年7月29日、Bella Unionよりリリースする。同作は2019年にリリースされ、MOJO、CRACK、DIY、NYLON、6Musicなどでサポートを得たセルフ・タイトルのデビュー作に続く作品となる。アルバムのプロデュースはGraham Walsh(HolyFuckのメンバーで、過去にはMETZやAlvvaysのレコードを手掛けた)とバンドのメンバー、Dylan Franklandが担当。トロントのスタジオ、Palace Sound、Baskitball 4 Life、Candle Recordingでレコーディングされた。この新作は、パンデミックのために延期されたものの、愛のこもった作業により、最終的にはバンドにとって本当に価値のあるコレクションへと仕上がった。バンドは自らのヒーローであるCocteau TwinsのSimon Raymondeのレーベル、Bella Unionとの契約を獲得。「暗いトンネルの終わりに光を与えてくれた」とバンドのメンバー、Sarah Coganは語った。


1. No Dreams Of Fayres
2. Hearts Underground
3. Wound Up Tight
4. Catapult
5. Heavens Touch
6. Special
7. Memento
8. Am I The Man
9. When Your Life Is Not Over


[release]2022/08/03
[price]¥2,400+tax
[format]CD
[cat]BELLA1282CDJ
[genre]洋楽/ROCK・POPS