WARMDUSCHER_AT THE HOTSPOT





WARMDUSCHER
AT THE HOTSPOT


ロンドンをベースとするポスト・パンク・バンド、ワームダッシャーの新作が完成。ベラ・ユニオン移籍第一弾、自身4枚目のアルバム『アット・ザ・ホットスポット』、リリース。●プロデュース:ジョー・ゴッダード&アル・ドイル(ホット・チップ)

WarmduscherはBella Unionからは初のリリースとなる4枚目のアルバム『At The Hot Spot』をリリースする。アルバムは、1年以上にもわたるロックダウンの期間中に書かれ、プロデュースはHot ChipのJoe GoddardとAl Doyleが担当。絶賛された2019年の前作『Tainted Lunch』での荒々しいエナジーを取り入れ、地元のディスコで酔った後、ふらっと家に帰ってくるような感じの、少し洗練された80年代のファンク・サウンドも注入している。外側はカリッとしているが、内側は滑らかで、Warmduscherがこれまでリリースしてきた作品の中でも、最も即時的に楽しめる内容へと仕上がっている。『Tainted Lunch』をはじめ、2018年の『Whale City』、2016年の『Khaki Tears』といったバンドのディスコグラフィーの大部分は、ロンドンの重鎮、Dan Careyによって制作されており、彼はバンドのファジーなサウンドを磨き上げるのに貢献した。残念ながら、『At The Hot Spot』のレコーディングの初期にDanはCOVIDにかかった為、バンドは安全地帯を離れ、新しいプロデューサーを見つけなければならなかった。しかし、予期せぬ状況下、幸運にも2人のプロデューサーを見つけることができた。


1. Live at the Hotspot
2. Hot Shot
3. Eight Minute Machine
4. Wild Flowers
5. Fatso
6. Twitchin' in the Kitchen
7. Five Star Rated
8. Baby Toe Joe
9. Double Vision
10. Super Cool
11. Greasin' Up Jesus


[release]2022/07/06
[price]¥2,400+tax
[format]CD
[cat]BELLA1292CDJ
[genre]洋楽/ROCK・POPS