DROPKICK MURPHYS_OKEMAH RISING





DROPKICK MURPHYS
OKEMAH RISING


ボストンのアイリッシュ・パンク・バンド、ドロップキック・マーフィーズ、12枚目のアルバム『オケマー・ライジング』が完成。フォーク・シンガー、ウディ・ガスリーの言葉に命を吹き込むプロジェクトの第二弾。●ゲスト:ヴァイオレント・ファムズ、ジェシー・アハーン、ジェイミー・ワイアット

Dropkick Murphysは、5月12日にバンドのレーベル、Dummy Luck Music / [PIAS]からニュー・アルバム『Okemah Rising』をリリースし、Woody Guthrieの作品を新しい世代の為に解釈する旅を続ける。この10曲入りのアルバムは、2022年のアルバム『This Machine Still Kills Fascists』から続くもので、バンドは、故Guthrieの未発表の歌詞にオリジナルの曲をつけるというユニークなコラボレーションを行い、オリジナル・パンクの時代を超えたタイムリーな歌詞に共通の哲学を見出した。そして、再び、コラボレーター/プロデューサーのTed Huttと共に、バンドは、タルサでのレコーディング・セッションで、Guthrieの精神と向き合った。また、今作でも、Violent Femmes(フォーク・パンクのレジェンド)、Jesse Ahern(ボストンの反逆児)、Jaime Wyatt(カントリー歌手)といったゲスト・アーティストを迎え、Woodyの言葉を後押した。●Dropkick Murphysは、ボストンのロックンロールの負け犬がチャンピオンになったことを誇りに思っている。ゴールド・ディスクとなった2005年のアルバム『The Warrior's Code』(クラシックである「I’m Shipping Up To Boston」を収録)を代表とする名高いディスコグラフィーにより、アルバムは800万枚以上の売り上げを記録。3作がビルボードのトップ10を獲得している。また、ストリーミングは5億を超え、複数の大陸でライヴはソールド・アウトとなっている。近年では、2013年のアルバム『Signed and Sealed in Blood』に収録された「Rose Tattoo」がLoudwireの「Top 66 Best Of The Decade Rock Songs」の21位にランクイン。2017年のアルバム『11 Short Stories Of Pain & Glory』は、ビルボード・トップ200で8位、同インディでは1位を獲得。2021年には記念すべき10枚目のアルバム『Turn Up That Dial』、2022年10月にはWoody Guthrieの言葉に命を吹き込んだ11枚目のアルバム『This Machine Still Kills Fascists』をリリースした。


1. My Eyes Are Gonna Shine
2. Gotta Get To Peekskill (feat. Violent Femmes)
3. Watchin The World Go By
4. I Know How It Feels
5. Rippin Up The Boundary Line (feat. Jesse Ahern)
6. Hear The Curfew Blowin
7. Bring It Home (feat. Jaime Wyatt)
8. When I Was A Little Boy (feat. Jaime Wyatt)
9. Run Hitler Run
10. I'm Shipping Up To Boston - Tulsa Version


[release]2023/05/20
[price]¥2,500+tax
[format]CD
[cat]DLM003CDJ
[genre]洋楽/ROCK・POPS