ROYKSOPP_PROFOUND MYSTERIES





ROYKSOPP
PROFOUND MYSTERIES


20年以上のキャリアを誇る北欧エレクトロの至宝、ロイクソップ。クリエイティブ・ユニヴァースを拡大した壮大なコンセプチュアル・プロジェクト『プロファウンド・ミステリーズ』を始動。

●Royksoppはクリエイティブ・ユニヴァースを拡大した壮大なコンセプチュアル・プロジェクト、『Profound Mysteries』を発表した。2022年1月1日、Royksoppは「(Nothing But) Ashes…」という映像をアップ。 “R”を押すように促した。その後、Kasper Haggstrom監督による短編フィルム『BJA』と並行し、2曲目の「The Ladder」がリリースされた。オーストラリアの現代美術家、 Jonathan Zawadaが制作した新しいオブジェとビジュアライザーが、音楽に命を吹き込む。そして、2022年2月2日、Marc Reisbigによるフィルム『The Downfall』に続き、 Alison Goldfrappをフィーチャーした「Impossible」をリリース。三つ目のオブジェとビジュアライザーも公開され、コレクションを再び充実させる。 2014年、Royksoppはファイナル・アルバムと銘打った『The Inevitable End』をリリースした。Svein BergeとTorbjorn Brundtlandは、今後も一緒に音楽を作り続けることを誓う一方で、 これが「伝統的なアルバム・フォーマットとの決別」であると発表。 その後、デュオは、Franz Kafkaの作品を題材にしたコメディ・シアターのサウンドトラック、Rick Rubinのコンピレーション『Star Wars Headspace』への参加、リイシュー・シリーズ『Lost Tapes』の為のアーカイブ等、多忙な活動を続けていた。 ●Royksopp は1998年に結成されたノルウェーのダンス/エレクトロ・デュオだ。メンバーはSvein Berge(スヴェイン・ベルゲ)とTorbjorn Brundtland(トルビョルン・ブラントン)。 2001年、デビュー・アルバム『Melody A.M.』をWall of Soundよりリリース。アルバムはノルウェーで1位を獲得し、UKでもトップ10ヒットを記録。 ワールドワイドでのセールスは100万を超え、歴史的な名盤として認知された。その後も『The Understanding』(2005年)、『Junior』(2009年)、 『Junior』(2010年)とリリースを続けるも、2014年の『The Inevitable End』を最後に、伝統的な「アルバム」というフォーマットとの決別を宣言した。2009年のフジロックフェスティヴァルでホワイト・ステージのヘッドライナーを務める等、日本でも高い人気を誇る。


1. (Nothing But) Ashes...
2. The Ladder
3. Impossible
4. This Time, This Place…
5. How The Flowers Grow
6. If You Want Me
7. There, Beyond The Trees
8. Breathe
9. The Mourning Sun
10. Press □R□


[release]2022/04/29
[price]¥2,500+tax
[format]CD
[cat]DOG051CDJ
[genre]洋楽/CLUB