EELS_EXTREME WITCHCRAFT





EELS
EXTREME WITCHCRAFT


前作から1年、イールズの14枚目のアルバム『エクストリーム・ウィッチクラフト』が完成。2001年の『ソウルジャッカー』以来となるPJハーヴェイのプロデューサー/ギタリスト、ジョン・パリッシュとの共同プロデュース作。

●2022年1月28日、EELSは14枚目のアルバム『Extreme Witchcraft』をPIAS/E Works Recordsよりリリースする。EELSのリーダーであるEことMark Oliver Everettは、PJ Harveyのプロデューサー/ギタリスト、John Parishとの共同プロデュースでアルバムを制作。これは2001年のアルバム『Souljacker』以来、初めて二人が一緒にレコーディングした作品となる。「John Parishは、僕が今まで出会った中でも最も落ち着いて礼儀正しい人の一人で、真の紳士だ。しかし、スタジオに入るとマッド・サイエンティストになる。John Parishと一緒に音楽を作ると、他の誰もが出来ないものを手に入れることができる。彼は本当にユニークなツールボックスと音楽に対しての展望を持っている。彼の礼儀正しさは、Mr. Hydeが研究室を離れている時に彼を管理下に置くためのメカニズムだ」とEは語る。●EELSはシーンの中でも最も一貫して高く評価されているキャリアの1つだ。Eの絶え間なく変化するプロジェクトとして、1996年のデビュー・アルバム『Beautiful Freak』以来、13枚のスタジオ・アルバムをリリース。2008年には高く評価された書籍『Things the Grandchildren Should Know』を刊行。受賞歴もあるParallel Worldsによる量子物理学者の父、Hugh Everett IIIに関するドキュメンタリー、『Parallel Lives』にも出演している。2020年の最新アルバム『Earth to Dora』も幅広く賞賛され、The Independentは「これまでで最もスウィートなアルバム」と評価。MOJOとNMEでは4つ星のレヴューを獲得した。


1. Amateur Hour
2. Good Night On Earth
3. Strawberries & Popcorn
4. Steam Engine
5. Grandfather Clock Strikes Twelve
6. Stumbling Bee
7. The Magic
8. Better Living Through Desperation
9. So Anyway
10. What It Isn’t
11. Learning While I Lose
12. I Know You’re Right


[release]2022/01/28
[price]¥2,400+tax
[format]CD
[cat]EWORKS123CDJ
[genre]洋楽/ROCK・POPS