白須雅一_光の粒





白須雅一
光の粒


富士山の麓にて、沖縄の伝統楽器三線を奏でながらオリジナルポップスを弾き歌う異色のアーティスト。自身初のオリジナルミニアルバム「光の粒」をリリース。多くの人々の耳に届けられるよう地道に活動中。

沖縄の伝統楽器三線の哀愁を帯びた響きに寄り添うように歌い上げる3.11東日本大震災への祈りの歌「光の粒」を表題曲とした白須雅一初のオリジナルミニアルバム、満を持してのリリース。時代を超えた日常の風景を、優しく楽しく歌うその楽曲の数々は、流行のサウンドとは一線を画し、聞く人の心に郷愁を呼び覚ます不思議な魅力に溢れている。自らの地元山梨県富士吉田市のソウルフード、吉田うどんを大々的にフューチャーした「吉田うどんの唄」。球のように美しい島と形容される美しい島、久米島の素晴らしさを歌い上げた「久米島ワルツ」。次代を担う子供達への応援歌「ぼくらは魚」。かつて繊維産業で隆盛を極めた古き良き富士吉田へのオマージュソング「がちゃまんユンタ」。琉球恋唄をイメージしたラブソング「さがり花」。全ての大人への応援歌「一日の終わりに」。大人がしっとりと聞ける珠玉のアルバム作品となっている。


1. 光の粒
2. さがり花
3. 久米島ワルツ
4. ぼくらは魚
5. 吉田うどんの唄
6. がちゃまんユンタ
7. 一日の終わりに


[release]2018/03/21
[price]¥1,000+tax
[format]CD
[cat]FLM-001
[genre]邦楽/J-INDIES