リサシンソン_365日革命/Un Año De Cambios





リサシンソン
365日革命/Un A□o De Cambios


世界的な人気を獲得し、スペインのインディーシーンにスポットライトを当てた4ピースガールズバンド、ハインズの勢いに乗り、彗星のごとく現れたリサシンソン。スペインの老舗インディーポップ・レーベル「エレファント」が2018年に発掘したダイヤモンドの原石リサシンソンは、5年の歳月をかけて研ぎ澄まされ、キラキラとした輝きを放ちながら遂に日本デビュー!

ヴァレンシアのアートスクールで出会ったミリアム・フェレールとポーラ・バルベランを中心に4ピースバンドとしてスタートし、結成からわずか1年でシングル「Barakaldo」をエレファント・レーベルよりリリースし、期待のニューカマーとしてスペインのファッション誌VOGUEなどでもフューチャーされ、熱い視線を注がれる。自らのサウンドを“パンキー・ポップ”と称する彼女たちのサウンドは、イヴン・アズ・ウィー・スピーク、タイガー・トラップ、ショップ・アシスタンツ、ヘブンリー、ドリー・ミクスチャーなど、80~90年代を彩ったガールズ・インディー・ポップのレジェンドたちのDNAを引き継ぎつつ、オルタナとポップをかけあわせた英アイドルデュオ、シャンプーのカリスマ性や、ミカ・ミコ、ヴィヴィアン・ガールズなど00年代のDIYなガールズバンドたちのローファイさも兼ね備え、その時代を知る人にはノスタルジックに、知らない人にとってはフレッシュなインパクトを与えるだろう。メンバーチェンジなど、バンドの形態は流動的でありながら、フェスやライブでバンドとしての経験を積み重ね、5年の間に11のデジタル・シングル、そして現在は入手困難でコレクターアイテムとなりつつある、ミニアルバム「Perdona Mam□」をコンスタントにリリース。待望のデビューアルバム「Un A□o De Cambios(邦題:365日革命)」は、今まで彼女たちが全速力で駆け抜けてきた軌跡を追うような感覚に加えて、フィードバック・ノイズを用いた英シューゲイズバンド、ラッシュや、日本のルビー・スパークスを彷彿させる一面を垣間見ることができ、胸が高鳴る作品となっている。


01. イントロ
02. 枯れた一輪の花
03. この頃
04. モチとの夏
05. ターコイズのお守り
06. ハーフタイム・ソング
07.トラブルはお断り
08. 冷静と情熱の間
09. 本気じゃないよ
10. 愛してるって言わないで
11. 尖ったナイフ
12. 悲しみ讃歌
13. 交通渋滞(ボーナストラック)
14. 君にまた恋をする(ボーナストラック


[release]2023/08/23
[price]¥2,400+tax
[format]CD
[cat]HYCA-8055
[genre]洋楽/ROCK・POPS