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あのジャイルズ・ピーターソンが激賞したデビュー・シングル『Escalator』で注目を集めるシカゴ発のバンド、レザヴォアの待望のフル・アルバム ! 生バンドながら時にサンプリングやループを駆使し、テオ・マセオばりのポスト・プロダクションを織り交ぜたリーダー/トランペッターのウィル・ミラーが標榜する“ベッドルーム・ジャズ”が炸裂した新世代のジャズの形が今ここに !

マカヤ・マクレイヴンなどUS 現行ジャズ・シーンを牽引するシカゴのレーベル、インターナショナル・アンセムからまたしても問題作が登場 ! 元スミス・ウエスタンズのギタリスト、マックス・カケイセックとドラマーであるジュリアン・アーリック率いるシカゴのインディー・ロック・バンド、ホイットニーとの仕事で注目を集めるシカゴ出身のトランペッター、ウィル・ミラー率いるこのバンド、レザヴォアはサンプリングやループなどを生バンドの演奏と巧みに融合させた“ベッドルーム・ジャズ”というスタイルを提唱し、マッドリブのイエスタデイズ・クウィンテットを彷彿させる手法でデヴィッド・アクセルロッドやチャールズ・ステップニーばりのサイケデリックなソウル/ジャズ・グルーヴを炸裂させたまさにニュージェネレーショナルな1 枚 ! ドロシー・アシュビーの跡を継ぐ女性ハーピスト、ブランディー・ヤンガーをフィーチャーしたスムースな逸品「Taking Flight」、ビートの表情がめくるめく変化していく彼らのスタイルを端的に表したアブストラクトな仕上がりの「Resavoir」、ストリングスを交えた壮大なアレンジに心奪われる「Plantasy」、ハンド・クラップを軸にしたビートのグルーヴに幾重にも折り重なるホーンやハープなどのリード楽器が美しく響く「Clouds」、ジャンルレスな音楽性が高い注目を集める在米日本人アーティスト、セン・モリモトをフィーチャーした随一のフロアキラーに仕上がったデビュー・シングル「Escalator」の完成ヴァージョン( 先行シングルはデモ・ヴァージョンとライヴ・ヴァージョンのみだった) などなど、今年のベスト争うであろう傑作完成… !


1 Intro
2 Resavoir
3 Taking Flight (feat. Brandee Younger)
4 Plantasy
5 Clouds
6 Woah
7 Illusion
8 Escalator (feat. Sen Morimoto)
9 LML


[release]2019/07/31
[price]¥2,000+tax
[format]CD
[cat]IARCJ0026
[genre]洋楽/JAZZ