Ry_新しい太陽





Ry
新しい太陽


感情を音に乗せ、未来を見据えて。エモーショナルでスケールの大きなサウンド、混沌とした現実の中で不安と向き合う人へのメッセージを正面から歌に乗せて、Ryの音楽が始まる

Ry(ライ)はTerutaka Aritomi を中心とした3人組のバンドとして2015年に活動開始。2019年に1stアルバム『just passing through』をリリース。2020年からはドラムにROTH BART BARONでの活動を終えた中原鉄也をサポートに迎え、新体制での活動をスタート。2023年夏には、コロナ禍で制作された2ndアルバムがリリースとなる。そのスタイルはオルタナティブ、インディー・ロック、エモ、ニューエイジ、クラシカルなどの要素をクロスオーバーさせた豊かな音楽性と、エモーショナルであり俯瞰的な歌詞が融合し、繊細かつ力強いサウンドとなっている。深みのあるメロディーが織り成す美しいサウンドスケープと、今の社会では見失ってしまいそうな視点を正面から捉えた歌詞が特徴である。また、シンセサイザーやストリングス、エレクトロニックな要素を巧みに組み合わせることで、ドラマチックで壮大な音楽空間を表現している。繊細かつ力強い表現力で、聴く人々の心に届くであろう。彼が歌う歌詞には現代社会で抱える不安や孤独、そして希望が織り込まれている。今作は、ヴァイオリンにMartin Johnson (OAU, JOHNSONS MOTORCAR)、トランペットにchan kengがゲスト・ミュージシャンとして参加している。


1. New Sun
2. Solar Dance
3. BIG LOVE
4. こどものちから
5. Life Force
6. Hell Bell
7. いきもの
8. GIFT
9. NewEra
10. ひとり
11. ふるさと


[release]2023/07/12
[price]¥3,000+tax
[format]CD
[cat]KKV-153
[genre]邦楽/J-INDIES/ROCK・J-POP