赤羽泉美_ソライロ・スコープ





赤羽泉美
ソライロ・スコープ


デビュー作、赤羽泉美&亀井恵「ホワイト・ボッサ」が地元・長野県で好セールスを記録 ! 昨年10月にはMotion Blue YOKOHAMAにてワンマン・ライヴ成功 ! 新進気鋭のボサノバ・フルート奏者赤羽泉美がブラジル音楽ピアニストの第一人者”、今井亮太郎プロデュースのもと、待望のソロ・アルバムを発表 !

長野県辰野町出身。昭和音楽大学卒業後の2007年 今井亮太郎との共演をきっかけにブラジル音楽に出合い、同氏プロデュースのもとブラジル音楽の演奏を始める。日本在住のブラジル人アーティストとも数多く共演するほか、ブラジルからの来日アーティスト(Celsinho Silva(Pandeiro/Percussion)、Joao Lyra(Guitar)他)とも共演。NHK長野放送局のテレビ・ラジオで取り上げられるほか、2012年より長野県若手芸術家支援事業【next】のアーティストに選ばれるなど、新進気鋭のボサノバフルート奏者として注目を集めている。2015年6月 辰野町若手PR大使【ふるさとパートナー】に就任。2016年10月 Motion Blue Yokohamaでのワンマン・ライブ成功。2013年、子宮頸がん前癌を患うも手術を経て翌年復帰。復帰後は演奏活動を通じて自身の経験を伝え2014年7月には子宮頸がん予防啓発に取り組んだ自身初となるホールコンサートで超満席の成功をおさめた。CD作品としては2013年1月 今井亮太郎のメジャー・デビュー・アルバム『ピアノ・サウダージ -featuring Izumi Akahane-』(日本コロムビア)でフィーチャリング・デビュー。収録曲「イパネマの娘」では、ブラジル人ヴォーカリスト&ドラマーのAlexandre Ozakiとのデュエット録音。2014年12月、ボサノバマリンバ奏者 亀井恵とのダブルフロントによる『ホワイト・ボッサ』でメジャーデビュー(日本コロムビア)。そのほか今井亮太郎の4枚のアルバム(全て日本コロムビア)にレコーディング参加。2016年はハーモニカ奏者・山下伶のメジャー・デビュー・アルバム「Beautifl Breath」(JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)のレコーディングに参加。2015年横浜市立飯田北いちょう小学校校歌レコーディング。信州の自然を連想させる澄んだ音色、繊細かつ情熱的なサウンド、聴き手の心を揺さぶる演奏にファンが増え続けている。


1. 食いしん坊の家 -A Casa da Gulosa-
2. Olha Pro Ceu (Look to the Sky) -空を見上げて-
3. Triste -悲しみ-
4. 三日月の船 -O Barco da Lua Crescente-
5. 月のなる木 -Valsa das Luas-
6. Batida Diferente -バチーダ・ジフェレンチ-
7. Os Grilos -オズ・グリロス-
8. 星踊る夜に [Flute solo ver.] -Danca das Estrelas-
9. 風のステンドグラス -Vitral de Brisa-
10. 赤いスイートピー
11. Dindi -ジンジ-
12. とおんきごうの森 -Festa na Floresta-
13. 朧月夜
14. Desafinado -ジサフィナード-
15. As Maos -両手-


[release]2017/05/10
[price]¥2,593+tax
[format]CD
[cat]MLDR-1001
[genre]邦楽/J-INDIES