ROPPEN_SWEET TWILIGHT





ROPPEN
SWEET TWILIGHT


東京発のウッドストック・サウンドと称されたファースト・ミニ・アルバム「旅の途中」から約3年、ドラムに竹川悟史(ex.森は生きている)が加入したroppenが初のフル・アルバムをリリース !

都内を中心に活動する5人組バンド「roppen」の2ndにして9曲入りフルアルバム。2ビートの軽快なカントリー・ポップス、飾らない言葉で訥々と語られるバラード、リトル・フィートの香り漂うセッション的なスワンプロック……一聴するとシンプルで飾り気のないサウンド・プロダクション。けれど例えばフィフス・アヴェニュー・バンドが残したアルバムのように、誰かのレコード棚にひっそり収まりそうな、永く聴き続けられる一枚となった。ミックスには谷口雄(1983、ex.森は生きている)、ゲストにはマスタリングも手がけたGt鳥羽修(加藤千晶とガッタントンリズム、ex.カーネーション)、Sax山田竜輝(Drinkin’Hoppys、Mighty Ruler)、Choうちだあやこ(dodo)が参加。プロフィール元「羊飼い」のVo&Gt中村浩章を中心に結成、2018年の今年結成10年目を迎える。中村のジョアンジルベルト奏法から紡ぎ出される唯一無二な音色のギターを軸に、フォーキーでジャジー、かつ骨太でいなたいサウンドを追求している。メンバーのBa橋本大輔、Gt渡瀬賢吾、Key松野寛広はそれぞれバンド外でもプレイヤーとして幅広く活動。2016年にはDr竹川悟史(ond densen、ex.森は生きている)が加入し、5人組バンドとして都内各地でライブ活動を行っている。


1. 走馬灯
2. Sweet Twilight
3. 曇り空
4. 満ち欠け
5. 小さな羽
6. セピアの馬車
7. 話の続き
8. 発車のベルが鳴り響く
9. 喫煙所


[release]2018/07/25
[price]¥2,000+tax
[format]CD
[cat]NKMR-0310
[genre]邦楽/J-INDIES