JESS WILLIAMSON_TIME AIN’T ACCIDENTAL





JESS WILLIAMSON
TIME AIN’T ACCIDENTAL


テキサス出身でロサンゼルスを拠点に活動するSSW、ジェス・ウィリアムソン。ワクサハッチーとのプレインズも話題となった彼女が、ブラッド・クック(ボン・イヴェール、スネイル・メイル)と作り上げた5枚目のアルバム『タイム・エイント・アクシデンタル』をリリース。

『Time Ain’t Accidental』は、テキサス出身でロサンゼルスを拠点に活動するシンガー/ソングライター/マルチ・インストゥルメンタリスト、Jess Williamsonの、大胆にも個人的な、しかし必然的な進化であり、自らの手で、カントリー・ミュージックを完全にモダンにした。アルバムでは、Williamsonの声が前面に出ており、自分の人生とアートに対して、初めて正面から、明白に、自分の言葉でぶつかっていく女性の音へと仕上がっている。2022年、WilliamsonとKatie Crutchfield(Waxahatchee)は、Plains名義で『I Walked With You A Ways』を発表し絶賛を浴びたが、『Cosmic Wink』(2018年)、『Sorceress』(2020年)をMexican Summerからリリース後、既にWilliamsonは新しい方向へシフトする準備が整っていると感じてた。パンデミックの中、Williamsonはデモのトラッキングを開始。ドラムマシンには、iPhoneアプリを使用した。その後、ノースカロライナ州ダーラムにあるBrad Cook(Plainsのプロデュースも担当)のもとに、デモを持ち込んだ。慣れ親しんだ環境で声は解放され、曲ごとに2、3テイクでレコーディングは完了。CookはiPhoneアプリでプログラミングしたドラムマシンのビートを一部に残すよう勧め、バンジョーやスティールギターと組み合わせ、古いものと新しいものを融合させた。


1. Time Ain’t Accidental
2. Hunter
3. Chasing Spirits
4. Tobacco Two Step
5. God in Everything
6. A Few Seasons
7. Topanga Two Step
8. Something’s In the Way
9. Stampede
10. I’d Come to Your Call
11. Roads


[release]2023/07/05
[price]¥2,400+tax
[format]CD
[cat]OTCD-6867
[genre]洋楽/ROCK・POPS