一寸先闇バンド_ルーズ





一寸先闇バンド
ルーズ


日常のひとコマに気付きを与えるおーたけ@じぇーむず(Vo,Ag)の歌詞と、その世界観を表現する自由度の高いサウンド、演じるかのように聴き手に届ける歌声が、早耳リスナーや音楽関係者を早くも夢中にさせている2022年の注目株”一寸先闇バンド”、待望の全国流通盤EP『ルーズ』リリース決定!!

シンガーソングライターとして活動をしているおーたけ@じぇーむずを中心に2019年に結成。ジャンルに囚われない自由度の高いサウンドでありながら、ブレる事のない歌詞の世界観と、感情的に訴えかけてくるおーたけ@じぇーむずの声によって、独自の音を奏でている。コロナ禍以前は、おーたけ@じぇーむずのソロとして年間200本を超えるライブを全国各地で行うなど積極的な活動をおこなっており、一寸先闇バンドとしては"渋谷音楽祭2020 - Eggsレコメンライブ"や"TOKYO CALLING 2021"に出演、また、タワーレコード限定販売盤を2作発表、その後、配信限定EPとして発表した「知らんがな」は独特の言い回しと耳馴染みの良いサウンドで一気にバンドを認知させる作品となった。今作『ルーズ』はバンド初となる全国流通盤EP。表題曲にもなっている「ルーズ」(M1)は、メンバーがおーたけ@じぇーむず史上1番オシャレな曲と言うほど、推し曲にふさわしい幅広い層に受け入れられる耳障りの良い楽曲。一転して鋭利にも聴こえる曲「意外と静かな街」(M2)では、東京の表参道をイメージした当バンドらしい歌詞の着眼点と世界観が堪能でき、「ここがどこかになっていく」(M3)では、優しくも力強く、一寸先闇バンドの代表曲となっている「高円寺、純情」に続く曲として展開される予感もあり、EPは3曲ながらいずれも聴き応えのある作品に仕上がっている。


01. ルーズ
02. 意外と静かな街
03. ここがどこかになっていく


[release]2022/07/13
[price]¥1,364+tax
[format]CD
[cat]OTST-005
[genre]邦楽/J-INDIES/ROCK・J-POP