工藤祐次郎_ボン・ボヤージュブギ





工藤祐次郎


生活や日常の機微を歌に乗せ、朴訥とした佇まいから生みだされる楽曲が胸を打つ。風景、ユーモア、さみしさを心に、メインストリートの脇道をのびのびと歩いてゆける音楽を作る風来坊、工藤祐次郎。松田龍平氏主演のドラマ主題歌を含むミニアルバムと、書き下ろし新曲群を収録した待望のフルアルバムを2作同時リリース。

2015年に発表した2ndアルバム『葬儀屋の娘』は曽我部恵一氏(サニーデイ・サービス)より"名盤"と評され、のちに2018年発表の3rdアルバム『団地の恐竜は』曽我部氏主宰のROSE RECORDSよりリリース。工藤の代表曲とも言える「葬儀屋の娘」は小山田壮平氏や、なち氏(サバシスター)により弾き語りカバーをされ、2015年の発表から8年経った今なお世代を超えて拡散中。2022年テレビ東京『シナぷしゅ』9月のうた「よるのとしょかん」を鈴木真海子氏(chelmico)とジャンルを越えた共作として発表、さらに2023年5月28日より放送となるWOWOW連続ドラマ『0.5の男』(主演:松田龍平/ 監督:沖田修一)では主題歌を担当するなど、今まさに注目のシンガーソングライター。2023年7月、ドラマ主題歌「たのしいひとり」などを収録したミニアルバムと、配信限定楽曲「ベルウッドの光」「おれのハワイ」他新曲を収録した自身4枚目となるフルアルバムの同時がリリース決定。



[release]2023/07/26
[price]¥2,200+tax
[format]CD
[cat]OZUN-011
[genre]邦楽/J-INDIES/ROCK・J-POP