YUICHI NAGAO_OBLIVION





YUICHI NAGAO
OBLIVION


ファンタジー溢れる夢心地なポップ感を類い稀なる手腕でまとめ多くの名曲を創出するプロデューサーyuichi NAGAO、本作『Oblivion』は、2015年の1stアルバム『Phantasmagoria』、2016年の2ndアルバム『R□verie』と人気を誇った2作に続く待望の秀逸3rdアルバム!!

ファンタジー溢れる夢心地なポップ感を類い稀なる手腕でまとめ多くの名曲を創出するプロデューサーyuichi NAGAO、本作『Oblivion』は、2015年の1stアルバム『Phantasmagoria』、2016年の2ndアルバム『R□verie』と人気を誇った2作に続く待望の秀逸3rdアルバム!!Bobby Bellwood(by sauce81)も参加1stの《幻想》、2ndの《夢》に続く本作のタイトル『Oblivion』は《忘却》。ダリの溶ける時計のように記憶が融解するようなリキッドなイメージと、その中で一瞬キラキラと輝く宝石や結晶のソリッドなイメージの両方をインスピレーションにしたという。菊地成孔に音楽理論の師事を受け、非常に豊かで成熟されたサウンド・プロデューシングはそれぞれの楽曲をこの上なく贅沢かつ魅力的で唯一のものへと昇華させ、その優しく温かく降り注ぐ音の波は多幸感に溢れている。例えばM3「Mirror feat. Kiddish」、M6「Torus feat. Utae」、M8「Moon feat. Smany」、Bobby Bellwoodが参加するM9「A Thausand Nights」にはそうしたyuichi NAGAOのエッセンス、世界観が余す事無く反映されている。ゲストヴォーカルとして、2016年にデビューEP「toi toi toi」とEP「Night Walk」またシングルをPURRE GOOHNレーベルよりリリースしPROGRESSIVE FOrMでは2016年11月リリースのLASTorder『Cherish』にも参加したUtae、分解系レコーズよりアルバムを発表しPROGRESSIVE FOrM作品でも幾度となくボーカリストとして参加するSmany、2015年より3枚のアルバムと2枚のミニアルバムをリリースするのと共に積極的なライブ活動でも注目を集める熊本在住1998年生まれの新世代アーティスト鶴田虎之介によるソロユニットNostola、2017年より活動を始め<クローゼットの中で曲を作って歌うトラックメーカー>として作詞/作曲/アレンジ/歌唱まで全てを1人でこなし初のEP『ロマンサー』を2018年4月にリリースした注目のKiddish、そしてマーヴィン・ゲイに影響を受けた歌唱スタイルでソロのほか田我流やZenLaRockなどにもフューチャーされているBobby Bellwood(by sauce81)が参加している。アートワークは、シュルレアリスムを独自の解釈で表現するファッション性の高いポップなコラージュ&ビジュアル作品を創る人気のコラージュ作家Q-TAが担当。『Oblivion』と名付けられた音の宝石は、聴く物の心の奥底にそっと寄り添い、心地良い記憶となる。本作はそのようなアルバムと言えよう。


01. Blue feat. Nostola
02. Witchcraft
03. Mirror feat. Kiddish
04. Peridot
05. Breath feat. Utae
06. Torus feat. Utae
07. Jade
08. Moon feat. Smany
09. A Thausand Nights
10. Dawn


[release]2019/01/16
[price]¥2,200+tax
[format]CD
[cat]PFCD85
[genre]邦楽/J-CLUB