MAXIMO PARK_NATURE ALWAYS WINS





MAXIMO PARK
NATURE ALWAYS WINS


トリオ編成となったマキシモ・パークの新作が完成。ベン・アレン(アニマル・コレクティヴ、ディアハンター)のプロデュースによる7枚目のアルバム『ネイチャー・オールウェイズ・ウィンズ』、リリース。【デラックス限定盤】■デラックス限定盤(ボーナス・トラック5曲収録)

Max□mo Parkは2020年2月26日にニュー・アルバム『Nature Always Wins』をリリースすることをアナウンスした。『Nature Always Wins』は自己の概念、バンドとしてのアイデンティティ、そして全体としての人類のそれに焦点を当てた、ある種の考察のような作品である。アルバムのタイトルはネイチャー vs ナーチャー(生まれつきか育ちか)の議論に基づいている。ここでは時間、視点、環境の影響下で変化が可能かどうかが議論される。もしくは、私たちが自身の遺伝に縛られる場合、私たちは誰であり、誰になりたいのか、そして私たちはそれを制御できるのか、と尋ねられる。洗練されたスリーピースの編成となり、Smith、Lloyd、Englishの三人は2019年の夏に曲を書き始めた。あわせて、ミュージシャン兼プロデューサーという別種の4人目のメンバーを探した。そこにフィットしたのがアトランタのグラミー受賞プロデューサー、Ben Allen(Animal Collective、Deerhunter)で、彼はバンドの自由な演奏/制作を容認した。一方、予想し得なかったのは、ロックダウンの為にその自由が奪われてしまったことだ。しかし、バンドは技術の進歩を最大限に活用。ニューカッスル/リバプールのバンドと、海を越えたアトランタのAllenとの間で、リアルタイムのレコーディング・セッションが行われることとなった。Max□mo Parkは2000年にイギリスのニューカッスル・アポン・タインで結成された。現在のメンバーはPaul Smith(Vo)、Duncan Lloyd(G)、Tom English(Dr)の3人。『A Certain Trigger』(2005年/英アルバム・チャート15位)、『Our Earthly Pleasures』(2007年/英アルバム・チャート2位)、『Quicken The Heart』(2009年/英アルバム・チャート6位)、『The National Health』(2012年/英アルバム・チャート13位)、『Too Much Information』(2014年/英アルバム・チャート7位)、『Risk to Exist』(2017年/英アルバム・チャート11位)と現在までに6枚のアルバムをリリースしている。『A Certain Trigger』と『Our Earthly Pleasures』はイギリスでゴールド・ディスクを獲得。『A Certain Trigger』はマーキュリー・プライズにもノミネートされている。


1. Partly Of My Making
2. Versions Of You
3. Baby, Sleep
4. Placeholder
5. All Of Me
6. Ardour
7. Meeting Up
8. Why Must A Building Burn?
9. I Don’t Know What I’m Doing
10. The Acid Remark
11. Feelings I’m Supposed To Feel
12. Child Of The Flatlands
13. All Of Me (Acoustic)*
14. Baby, Sleep (Acoustic)*
15. I Don't Know What I'm Doing (Acoustic)*
16. Partly Of My Making (Demo Version)*
17. Placeholder (Demo Version)* *Bonus Tracks


[release]2021/02/26
[price]¥2,300+tax
[format]CD
[cat]PROINC13CDGJ
[genre]洋楽/ROCK・POPS