GEESE
PROJECTOR


大きな注目を浴びるブルックリンの10代によるロック・バンド、ギース。高校生の時に自らがレコーディングし、ダン・キャリー(フォンテインズD.C.、スクイッド、ブラック・ミディ)がミックスを手掛けたデビュー・アルバム『プロジェクター』、リリース。★『Projector』は、現在18歳/19歳のバンド・メンバーが高校生の時に自宅のスタジオでレコーディング。ミックスはDan Carey(Fontaines D.C.、Squid、black midi)が担当。★全英1位を獲得したIDLESや、グラミー賞&ブリット・アワードにもノミネートされる若手ナンバーワン・バンド、Fontaines D.C.を擁するPartisan Recordsと、Play It Again Sam(Editors、Westerman)による共同リリース。★2021年6月に先行リリースされたシングル「Disco」は、まったくの無名の新人ながら、Stereogum「Song of the Week」、Fader「Best rock songs」、Paste「Best songs of June」、NME「First On」、Under the Radar「Songs of the Week」等を獲得。

●Geeseは地下室から抜け出してホーム・スタジオを作る為にブルックリンでスタートした友人間でのプロジェクトだ。2021年12月3日にPartisan/Play It Again Samからリリースされるデビュー・アルバム『Projector』も、必要な手段をもって音楽をつくる、という同じ野心から生まれた。アルバムの9曲は、18歳の人生を理解しようとすることへの不安と欲求不満を、ウォールオブサウンドの即時性と緩みを持って融合させている。ここには、ヘッドホンとダンスフロアが同じパーツで、聴いたことはないが、不思議と馴染みがあるサウンドが存在する。●『Projector』は、バンドが高校生の時に、自宅のスタジオでGeese自身によって書かれ、プロデュースされ、レコーディングされた。シンガーのCameron Winterが曲を書き、その後、メンバー(ギターのGus GreenとFoster Hudson、ベースのDom DiGesu、ドラムのMax Bassin)がアレンジ。学校が終わってから近所の住民のクレームが来る夜10時まで、レコーディングは行われた。アルバムのミックスはDan Carey(Fontaines D.C.、Squid、black midi)が手掛けた。


1. Rain Dance
2. Low Era
3. Fantasies / Survival
4. First World Warrior
5. Disco
6. Projector
7. Exploding House
8. Bottle
9. Opportunity is Knocking


[release]2021/12/03
[price]¥2,500+tax
[format]CD
[cat]PTPS05CDJ
[genre]洋楽/ROCK・POPS