THE CHRIS ROBINSON BROTHERHOOD_ANYWAY YOU LOVE, WE KNOW HOW YOU FEEL





THE CHRIS ROBINSON BROTHERHOOD
ANYWAY YOU LOVE, WE KNOW HOW YOU FEEL


元ブラック・クロウズのフロント・マン、クリス・ロビンソンが率いるバンド、クリス・ロビンソン・ブラザーフッド。変わらず高い評価を獲得した前作、「PHOSPHORESCENT HARVEST」から2年、初のセルフ・プロデュースとなる4枚目のアルバムが遂に完成!!

The Chris Robinson Brotherhoodが新作『Any Way You Love, We Know How You Feel』のレコーディングの為にスタジオに入ったとき、どういった内容の作品になるかは誰も予想が出来なかった。なぜなら当作は、新しいドラマーであるTony Leone加入後初のアルバムで、バンド初期からのメンバーでもあるベーシスト、Mark "Muddy" Dutton脱退後初のアルバムでもあり、しかも、初めてのセルフ・プロデュース作でもあるからだ。2012年、僅か三か月の間に、The Chris Robinson Brotherhoodは2枚のアルバムをリリースした。6月にリリースされたファースト・アルバム『Big Moon Ritual』と9月にリリースされたセカンド・アルバム『The Magic Door』は同時にレコーディングされた作品で、UNCUTやThe Independentといったメディアはこれらのアルバムを大絶賛。変則的な発売ながら両アルバムとも米チャートのトップ100にランクインし、大きな成功をおさめた。2014年にはサード・アルバム『Phosphorescent Harvest』をリリース。当アルバムでChris RobinsonとNeal Casalのソングライティングにおけるパートナーシップは開花。「風変わりで奇抜だがソウルフルで魅力的」(Rolling Stone)、「バンドのブルージーで万華鏡のようなサウンドを押し進めた魂の宝庫」(Guitar World)とメディアは作品を評価。アルバムは全米チャートの61位を記録した。 過去のアルバムのレコーディングに際して曲やアレンジは事前に決定されていたが、当作のレコーディングにあたりChris Robinsonはよりオープンマインドの姿勢であった。彼はバンドのメンバー変更を受け入れ、常にバンドがライヴで見せてきた"即興"に傾倒した方法でレコーディングは行われた。「こうした変化をチャレンジとは思わずに、ちょっとエキサイティングな事、と捉えるようにしたんだ。自分たちの表現が自分たちを何処に連れていくかを知る良い機会となったよ。レコーディングの際に本当にピリピリするような人もいるようだけど、僕らにとってはちょっとゆったりとしたほうがベターなんだ。まさに直観でアイデアが湧き出すところに従ったんだ。僕がかかわった作品の中でも最もスポンテイニアスな作品だ」とChris Robinsonは語っている。


01. Narcissus Soaking Wet 
02. Forever As the Moon
03. Ain't It Hard But Fair 
04. Give Us Back Our Eleven Days 
05. Some Gardens Green 
06. Leave My Guitar Alone 
07. Oak Apple Day 
08. California Hymn


[release]2016/08/03
[price]¥2,200+tax
[format]CD
[cat]SAR16J
[genre]洋楽/ROCK・POPS