ミチノヒ_but to do





ミチノヒ
but to do


Vo.・Gt.古宮夏希、Dr.鈴木亜沙美、Key.遊佐春菜による女性3ピースロックバンド:ミチノヒの約2年ぶりとなる待望のセカンドアルバム。ジャケット画は美術作家:奈良美智の描き下ろし作品。

なりすレコードより7インチシングルで6月27日に先行リリースされる「青い空」「夕暮れ」を含む、ライブではお馴染みの10曲に加え、古宮夏希の弾き語りも収録された意欲作。金延幸子や吉田拓郎、友部正人といった古き良き日本のフォーク・ミュージックを彷彿とさせつつ、サニーデイ・サービスや初期くるり、ゆらゆら帝国やアナログフィッシュを引き合いに出せる3ピースならではの緊張感やミニマムなアレンジは、前作を遥かに凌駕するものとなった。ジャケット画は美術作家:奈良美智による描き下ろし。展示でのセレクトBGM(「村上隆のスーパーフラット・コレクション」@横浜美術館)、パーソナリティを務めるラジオ「親父ロック部」でのオンエアーなど、以前より寄せられていた古宮夏希の作る音楽へのラブコール、互いのリスペクトから、今回のジャケット画が実現した。アートディレクションには山本精一やLovejoyのデザインを手がけるyamasin(g)を起用。レコーディング・ミックスには馬場友美、マスタリングには中村宗一郎(PEACE MUSIC)と、前作同様鉄壁の布陣が集結した。


1. 夕暮れ
2. 河川敷にて
3. 泡
4. 窓の外の光と闇
5. 今になって きみを好きになって
6. 満月
7. 冬空
8. きみの前に
9. 何もかもが
10. こころ
11. 青い空


[release]2018/07/18
[price]¥2,300+tax
[format]CD
[cat]SORACHI-20
[genre]邦楽/J-INDIES