SONGHOY BLUES_OPTIMISME





SONGHOY BLUES
OPTIMISME


アフリカン・ロックンロールの未来を象徴するソンゴイ・ブルースのニュー・アルバムが完成。マット・スウィーニー(シャヴェズ)のプロデュースによる3年振り、自身3枚目のアルバム『オプティミズム』、リリース。

アフリカン・ロックンロールの未来を象徴するSonghoy Bluesは、2020年10月23日、Transgressive Recordsよりサード・アルバム『Optimisme』をリリースする。11曲が収録されたこの多言語のアルバムは、音楽的には難解ながら、クラシックなマリの音楽とデザート・ブルースの深い伝統を現代のサウンドと見事に融合させ、真の音楽の進歩を示している。アルバムのプロデュースはJohnny Cash、Run the Jewels、El-P、Cat Power、Will Oldham等との活動でも知られるインディ・ロック・バンド、ChavezのMatt Sweeney。レコーディングとミックスはDaniel Schlett(The War on Drugs、Modest Mouse、Ghostface Killah)により、ニューヨークのブルックリンで行われた。10年前に結成されたSonghoy Bluesは、あらゆる意味で長い道のりを歩んできた。彼らは最も優れたライヴ・バンドの1つであり、そのダイナミックでユニークなスタイルはリスナーを魅了。自身がもつミュージック・カルチャーを世界中の人々に伝えている。元々はDamon AlbarnのAfrica Expressを通して注目を集め、Nick Zinnerのプロデュースによるデビュー・アルバム『Music in Exile』をリリース。Neil Comber(MIA、Gengahr)のプロデュースによるセカンド・アルバム『R?sistance』には、Iggy PopやElf Kidがゲスト参加。音楽的な幅が広がり、多様性を持った作品となった。


1. Badala
2. Assadja
3. Fey Fey
4. Gabi
5. Barre
6. Pour Toi
7. Bon Bon
8. Worry
9. Korfo
10. Dournia
11. Kouma


[release]2020/10/28
[price]¥2,300+tax
[format]CD
[cat]TRANS469CDJ
[genre]洋楽/ROCK・POPS