NOVEM
LACINA

かの山中信人に師事。700人を動員し、日刊県民福井にもピックアップされた初コンサート『打゛ぁ!!!Revolution』成功やキャパ300人の福井・風の森ホールでのワンマン・ライヴ『龍の言霊』をソールド・アウトさせた実績を持つ、津軽三味線奏者、谷川祐司と、和製ロドリーゴガブリエーラと称されたギター・デュオ、Escalera al Cielo.の元メンバー、武智佑太によるアコースティック・デュオNovem。2015年結成、モンテネグロでの演奏等を経て、早くも全国デビュー !

結成間もなくして全国各地でライヴ、そしてその繋がりで東ヨーロッパ・モンテネグロの首都ポドゴリツァ国立劇場にて行われた「日本モンテネグロ芸術文化交流祭」でライヴ・アクトを務め、モンテネグロで初めて演奏した日本人に。その1年足らずの活動を経て感じた事や見た景色等を歌詞では無くメロディーで表現。ライヴ・ハウス、劇場、カフェやバー、路上等どこでもパフォーマンス出来るスタイルのようにあらゆる場面で聴ける一枚。客演にはインディーズ・ロック界を賑わせるYellow Studsより植田 大輔 (ベース)、2012年惜しまれつつも解散したフーバーオーバーの遠藤 ナオキ (ギター) を始め、フルートやアイリッシュ・フィドル、ポエトリー・リーディング等、異色なコラボレーション多数。昨今流行っているロック・バンドに和楽器を入れたスタイルや心地良いだけのトラッドとは全く違う唯一無二のサウンド。

01. intro
02. compuss
03. obrivia
04. 雨降りの唄
05. die saltus
06. 北へ続く道
07. farewell to erin (アイルランドの民族音楽カヴァー)
08. kotor (フィドルを客演 !)
09. JONKARA (津軽三味線の古典 津軽じょんから節)
10. affectus[IRA]
11. aura
12. lacina
13. outro
14. obrivia [LACINA mix] (ボーナス・トラック)

［release］2016/09/07
［price］￥2,500+tax
［format］CD
［cat］TRSTRC-001
［genre］邦楽WORLD