PARTISAN CP












  • AOIFE NESSA FRANCES



    デビュー作が高い評価を博したアイルランドのシンガーソングライター、イーファ・ネッサ・フランシス。パルチザン・レコードと契約し、2年半振りとなるセカンド・アルバム『プロテクター』をリリース。



    アイルランド出身のアーティスト、Aoife Nessa Francesは、Partisan Recordsから2枚目のアルバム『Protector』をリリースする。『Protector』は2020年の春、Aoifeが荷物をまとめてダブリンからアイルランド西海岸のクレア州の田舎に引っ越したときに誕生した。その地での静寂の中、彼女はセカンド・アルバムとなる楽曲の制作に取り掛かった。レコーディングは、ケリー州のアナスコールにある小さな家で、Brendan Jenkinson(producer, keys, bass, synth, clarinet)、Brendan Doherty(drums)、Ailbhe Nic Oireachtaigh(string arrangements)、Conor O'Brien(horn arrangements)と共に行われた。『Protector』は、2020年にリリースされたAoifeのデビュー・アルバム『Land of No Junction』に続く作品となる。「アイルランドのソングライターの声は、霧の中のヘッドライトのように輝いている」とPitchforkはこのデビュー作を評している。



    1. Way To Say Goodbye
    2. This Still Life
    3. Emptiness Follows
    4. Chariot
    5. Back To Earth
    6. Only Child
    7. Soft Lines
    8. Day Out Of Time



    [release]2023/7/7
    [price]2,400+tax
    [format]CD
    [cat]UVRK-30001
    [ganre]洋楽/ROCK・POPS

  • BETH ORTON



    ブリット・アワードを受賞し、マーキュリー・プライズに二度ノミネートされるフォークトロニカ/トリップ・ホップのパイオニア、ベス・オートン。パルチザン・レコードからは初となる自身7枚目のスタジオ・アルバム『ウェザー・アライヴ』、リリース。



    ●Beth Ortonは2022年9月23日に7枚目のスタジオ・アルバム『Weather Alive』をリリースする。これは、Fela Kuti、IDLES、Fontaines D.C.、Laura Marling等のレーベルであるPartisan Recordsから初の作品となる。Ortonは、その特徴的で壊れそうなヴォーカルのみならず、Chemical BrothersやAndy Weatherallの初期作品や、Bert Jansch、Jim O’Rourke等とのジャンルを超えたコラボレーションでも知られるが、当作では初めて自宅のスタジオでレコーディングを行った。一方、Tom Skinner(The Smileのドラマー)、Alabaster DePlume(マンチェスターのジャズ・スター)、Shahzad Ismaily(マルチインストゥルメンタリスト/コンポーザー)、Tom Herbert(The Invisibleのベーシスト)といった素晴らしいプレイヤー達をゲストに起用。音楽を呼吸させ、空間の感覚を作り出すことの重要性と真の力を熟知する彼らの感性を、積極的にアルバムへと取り入れた。カムデン・マーケットから救い出したボロボロの古いピアノで書かれたこの『Weather Alive』は、30年の音楽活動の中で着実にキャリアを積んできたOrtonにとって、またしてもキャリアを決定づける作品となるであろう。●Beth Ortonは、イギリスで最もユニークで魅力的なミュージシャンの一人だ。The Chemical Brothers、Andrew Weatherall、Red Snapper、William Orbitとの共演を通し、Ortonのサウンドは、フォークトロニカ/トリップ・ホップのパイオニアとして、約30年にわたり変貌をとげてきた。これまでに発表した6枚のアルバムの中で、Ortonはカテゴリー分けを断固として拒否。静寂に包まれたフォーク調のストーリーテリングから、暗く陰鬱で難解な実験主義までを織り交ぜた作品を発表している。このような様々な音の探求を通し、Ortonは幻想的なソングライターであり続け、スタジオの外では、Patti Smith、Nick Cave、Sinead O’Connor、Flaming Lips、Beckといったアーティストとステージやマイクを共にしている。ブリット・アワードを受賞し、マーキュリー・プライズに二度ノミネートされる等、Ortonはあらゆる賞賛を浴びながらも、次に進むために常にあまり人が通らない道を選び続け、予測不能な興味深いバック・カタログを作り上げている。



    1. Weather Alive
    2. Friday Night
    3. Fractals
    4. Haunted Satellite
    5. Forever Young
    6. Lonely
    7. Arms Around a Memory
    8. Unwritten



    [release]2023/7/7
    [price]2,500+tax
    [format]CD
    [cat]UVRK-30002
    [ganre]洋楽/ROCK・POPS

  • BLONDSHELL



    Uproxx、Alternative Press、NYLON、Consequence、Clash、NMEで「2023 Artist To Watch」に選出。ニューヨーク出身のシンガーソングライター、ブロンドシェルことサブリナ・タイテルバウム。セルフタイトルのデビュー・アルバムを名門、パルチザン・レコードよりリリース。「曲の中盤あたりで『Kiss City』は裂け、そびえ立つロック・ソングとなる。そして、Teitelbaumに、心をこめて同じセリフを叫ぶスペースを与える」- The New York Times「『Kiss City』はゆっくりと始まり、そして爆発する。それが終わると、再び始まるのが待ちきれなくなる」- Rolling Stone「Blondshellは愛、セックス、中毒といった重いテーマを歌っているが、その切ない歌詞をかすかな微笑みをもって伝えている」-Pigeons & Planes



    Blondshellこと Sabrina Teitelbaumは、セルフタイトルのデビュー・アルバムをPartisan Records(IDLES、Beth Orton、Fontaines D.C.)から2023年4月にリリースする。ここ数年で、25歳のTeitelbaumは何も恐れないソングライターへと変貌を遂げた。Teitelbaumは2022年にBlondshellをスタートし、シングル「Olympus」、「Kiss City」、「Veronica Mars」、そして「Sepsis」(Rolling Stone誌の「Recommends」で月間1位)で評論家やファンの注目を集めた。 ニューヨークで生まれ育ったTeitelbaumは、2015年に音楽学校に通う為、ロサンゼルスに移住。USCのポップ・プログラムに入学し、LordeやLana Del Reyといったポップ・レガシーに浸った。こうしたポップスが彼女に与えたものは、そこに自分の居場所がないことをはっきりと自覚させることだった。彼女の音楽はますます生々しく激しくなり、簡単には分類することができなくなった。そして、彼女は期待せずに書くことを自分に許し。リリースすることなど考えず、自分のためだけに曲を書き始めた。Blondshellの一音一音には、そんな正直な思いが込められている。世界急停止する中、彼女はギターを再開し、NirvanaやHoleといった 90年代のオルタナティヴ・ロックを再訪。また、Patti Smith、Rebecca Solnit、Rachel Cusk、Clare Sestanovichの文章に没頭し、忍耐と許可を得ることができた。



    1. Veronica Mars
    2. Kiss City
    3. Olympus
    4. Salad
    5. Sepsis
    6. Sober Together
    7. Joiner
    8. Tarmac
    9. Dangerous



    [release]2023/7/7
    [price]2,400+tax
    [format]CD
    [cat]UVRK-30003
    [ganre]洋楽/ROCK・POPS

  • CHUBBY AND THE GANG



    デビュー・アルバムが高い評価を獲得したウェスト・ロンドンの5人組、チャビィ・アンド・ザ・ギャング。「UKパンクで最も重要な新しいバンド」と評される彼らが、パルチザン・レコード(アイドルズ、フォンテインズD.C.)より待望のセカンド・アルバムをリリース。●プロデュース:ジョナ・ファルコ(ファックト・アップ)



    ●ウェスト・ロンドンの5ピース、Chubby and the Ganは待望のセカンド・アルバム『The Mutt’s Nuts』をPartisan Records(IDLES、Fontaines D.C.)より8月27日にリリースする。アルバムはFucked UpのJonah Falcoのプロデュースで、Tom、Meg、Ethan、Joeの「Gang」をバックとした「Chubby」ことフロントマン、Charlieをフィーチャーする。Charlieは電気技師としてフルタイムで働きながらウェスト・ロンドンに住み、バンドの大半も貿易や職人の仕事をしている。結果、彼らの歌詞は意図的ではなく本質的に政治的なものとなっている。曲のインスピレーションは複雑ではあるが、サウンドは単純明快でアクセスしやすい。50年代のポップ・サウンドを組み合わせ、そこにスピードと全てのエネルギー混ぜ合わせる。彼らは元来の古くメロディックなパンクというジャンルを取り入れ、それらを噛み砕き、壊れてはいるが活性化したものとして吐き出しているのだ。『The Mutt’s Nuts』は2020年にリリースされた『Speed Kills』に続くアルバムとなる。『Speed Kills』はPitchforkのレヴューで8.0を獲得し、The GuardianやNMEからも好評を博した。●Chubby and the Ganは2019年に英ウェイスト・ロンドンで結成された。メンバーはCharlie "Chubby Charles" Manning-Walker(Vo)、Ethan Stahl(G)、Tom "Razor" Hardwick(G)、Joe McMahon(Dr)、Maegan Brooks Mills(B)の5人。Charlieは電気技師としてフルタイムで働きながらウェスト・ロンドンに住み、バンドの大半も貿易や職人の仕事をしている。結果、彼らの歌詞は意図的ではなく本質的に政治的だ。愛と喪失というクラシックなロックンロールのテーマに加え、イギリスの構造に組み込まれ、特に首都ロンドンで拡大する労働者の権利、不平等、警察の残虐行為、政府の失政、富裕化現象等に根ざしたものとなっている。このように、曲のインスピレーションは複雑ではあるが、サウンドは単純明快でアクセスしやすい。Hank WilliamsからThe Bobby Fuller Four、Skeeter Davis、Lightnin’ Hopkins、そして、ブルックリンを拠点とする50年代のガール・グループ、イギリスのブルー・アイド・ソウル、そしてマージービートまで、様々な50年代のポップ・サウンドを組み合わせ、そこにスピードと全てのエネルギー混ぜ合わせる。彼らは、古くメロディックな元来のパンクというジャンルを取り入れ、それらを噛み砕き、壊れてはいるが活性化したものとして吐き出しているのだ。2020年にはデビュー・アルバム『Speed Kills』をリリース。アルバムはPitchforkのレヴューで8.0を獲得。The Guardianは「UKパンクで最も重要な新しいバンド」、NMEは「シーンの明確なフロントランナー」とバンドを評した。



    1. The Mutt's Nuts
    2. It's Me Who'll Pay
    3. Coming Up Tough
    4. On The Meter
    5. Beat That Drum
    6. Pressure
    7. Take Me Home To London
    8. Life On The Bayou
    9. White Rags
    10. Overachiever
    11. Someone's Gunna Die
    12. Getting Beat Again (Eppu Normaali)
    13. Life's Lemons
    14. Lightning Don't Strike Twice
    15. I Hate The Radio



    [release]2023/7/7
    [price]2,400+tax
    [format]CD
    [cat]UVRK-30004
    [ganre]洋楽/ROCK・POPS

  • CIGARETTES AFTER SEX



    米テキサス州エルパソで結成されたドリーム・ポップ・バンド、シガレッツ・アフター・セックス。彼らが2017年にリリースし大ヒットを記録したデビュー・アルバム。



    Cigarettes After Sexは米テキサス州エルパソで結成されたドリーム・ポップ・バンドだ。2017年にリリースされた彼らのデビュー・アルバム『Cigarettes After Sex』は、これまでに55万枚(ストリーミング相当)以上の売り上げを記録。Spotifyでの3億6,000万を越えるストリーミングと220万のマンスリー・リスナー、YouTubeでの3億5,000万のストリーミングを獲得している。Taylor Swift、Kylie Jenner、Lana Del Rey、Fran□oise Hardy、Lily Allen、Busy Philipps等もアルバムを絶賛し、バンドは数々のメディアで取り上げられ、「The Handmaid’s Tale」や「Killing Eve」といったドラマやRalph Laurenの広告等でその楽曲が使用されている。



    1. K.
    2. Each Time You Fall In Love
    3. Sunsetz
    4. Apocalypse
    5. Flash
    6. Sweet
    7. Opera House
    8. Truly
    9. John Wayne
    10. Young & Dumb



    [release]2023/7/7
    [price]2,300+tax
    [format]CD
    [cat]UVRK-30005
    [ganre]洋楽/ROCK・POPS

  • CIGARETTES AFTER SEX



    米テキサス州エルパソで結成されたドリーム・ポップ/アンビエント・ポップ・バンド、シガレッツ・アフター・セックス。大ヒットを記録した2017年のデビュー・アルバムから2年、待望のセカンド・アルバム『クライ』が完成。



    2019年10月25日、Cigarettes After SexはPartisan Recordsよりニュー・アルバム『Cry』をリリースする。アルバムはスペインのマヨルカ島にある大邸宅で夜間にレコーディングされ、豊潤な映画のような瞑想感を持った作品に仕上がった。アルバムからのファースト・シングルは「Heavenly」となる。セルフ・タイトルのデビュー・アルバムがリリースされたのと同じ頃、マヨルカ島へ移ったGreg Gonzalez(Vo/G)とバンドメイトのJacob Tomsky(Dr)とRandy Miller(B)は、マヨルカという印象的な場所を『Cry』の最初のセッションのガイドとした。「このレコードはロケーションと完全に結びついている。究極的に僕はこのレコードを素晴らしい場所で撮られた映画として捉えているんだ」とGreg Gonzalezは語る。作曲は早く進んだが、歌詞には2年もの月日を要した。アルバムはGreg Gonzalezのセルフ・プロデュースで、エンジニアリングも自身が担当。ミックスはCraig Silvey(Arcade Fire、Yeah Yeah Yeahs)がおこなった。



    1. Don’t Let Me Go
    2. Kiss It Off Me
    3. Heavenly
    4. You’re the Only Good Thing in My Life
    5. Touch
    6. Hentai
    7. Cry
    8. Falling In Love
    9. Pure



    [release]2023/7/7
    [price]2,400+tax
    [format]CD
    [cat]UVRK-30006
    [ganre]洋楽/ROCK・POPS

  • EZRA COLLECTIVE



    ジャズと様々なジャンルをシームレスに融合させたサウンドでシーンをリードするUKのクインテット、エズラ・コレクティヴ。名門パルチザン・レコードより、待望のセカンド・アルバム『ホェア・アイム・メント・トゥ・ビー』をリリース。●ゲスト:サンパ・ザ・グレイト、コージー・ラディカル、エミリー・サンデー、ネイオ



    Ezra Collectiveは11月4日にPartisan Recordsからニュー・アルバム『Where I'm Meant To Be』をリリースする。『Where I'm Meant To Be』は、Ezra Collectiveのハイブリッド・サウンドと洗練された集団としての個性を昇華させた作品だ。Thelonious Monkの『Underground』をモチーフにしたアルバム・ジャケットをはじめ、楽曲はクールな自信と明るいエネルギーに満ちている。アンサンブル・パート間でのコール・アンド・レスポンスによる会話に満ちたこのアルバムは、長年ステージ上で共にインプロヴィゼーションを行ってきた成果である。Sampa The Great、Kojey Radical、Emile Sande、Nao等も参加したこのアルバムは、汗に満ちたダンス・フロアと夏のディナーのサウンドトラックを等しく明るくする。バンドの2019年デビュー・アルバム『You Can't Steal My Joy』は、ジャズの繊細さとクラシックなサウンドをアフロビート、ヒップホップ、ダンスホールのリズムとシームレスに融合させたサウンドで、イギリスでのジャズ復活の中、彼らを最もエキサイティングなアクトの1つとして確立させた。結果、Rolling Stone、Pigeons & Plane、The New York Times(London)は注目すべき新進バンドのひとつとして、彼らを取り上げた。●Ezra CollectiveはUKのジャズ・シーンをリードするバンドだ。メンバーはドラムのFemi Koleoso、ベースのTJ Koleoso、キーボードのJoe Armon-Jones、サックスのJames Mollison、トランペットのIfe Ogunjobiの5人。イギリスの音楽教育機関、トゥモローズ・ウォリアーズで出会ったことにより、活動がスタートした。2枚のEPをリリース後、2019年にデビュー・アルバム『You Can't Steal My Joy』をリリース。高い評価を博した。バンドは事実上のスーパーグループで、Ezra Collectiveとしての活動以外でも多忙を極める。ドラマーでバンド・リーダーのFemi Koleosoは今やGorillazのラインナップに欠かせない存在だ。ベースのTJ KoleosoはYazmin Laceyと共演。キーボードのJoe Armon-JonesはMick Jenkinのニュー・アルバムに参加。Nubya Garciaとツアーをおこない、FatimaとのコラボレーションEPをリリースする予定である。サックスのJames MollisonはNala Sinephroのバンドでプレイし、トランペットのIfe OgunjobiはBurna Boyと共に、ソールドアウトのスタジアムでプレイしている。



    1. Without a Trace
    2. History of the Future
    3. Empires Falling
    4. El Jard□n
    5. La Pared (Govt. Wall Blues)
    6. Firefly
    7. Make it Known
    8. The River
    9. Wilderness of Mirrors
    10. Here & Now
    11. 100 Flowers of Paracusia
    12. A Walk on the Outside
    13. Vermillion Eyes
    14. Icon
    15. Suffocation



    [release]2023/7/7
    [price]2,400+tax
    [format]CD
    [cat]UVRK-30007
    [ganre]洋楽/JAZZ・ROCK・POPS

  • FONTAINES D.C.



    アイルランドのダブリン出身のポストパンク・バンド、フォンテインズD.C.のアルバム『ドグレル』。UKトップ10ヒットを記録し、マーキュリー・プライズにもノミネートされた衝撃のデビュー作。



    Fontaines D.C.はアイルランドのダブリン出身のポストパンク・バンドだ。メンバーはCarlos O'Connell(g)、Conor Curley(g)、Conor Deegan III(b)、Grian Chatten(Vo)、Tom Coll(Dr)。5人がダブリンのミュージック・カレッジで出会いバンドはスタートした。2017年5月にシングル「Liberty Belle」を自主リリース。その後、「Hurricane Laughter / Winter In the Sun」、「Chequeless Reckless / Boys In The Better Land」をリリースし、2018年11月に現レーベル、Partisan Recordsと契約。「Too Real」、「Liberty Belle」(再リリース)、「Roy's Tune」とシングルのリリースを続けた。2019年4月、Fontaines D.C.はデビュー・アルバム『Dogrel』をリリースし、リード・シングル「Big」を公開。アルバムはNME(5/5)、The Guardian(5/5)、Pitchfork(8.0/10)と各メディアで高い評価を獲得。UKチャートの9位、アイルランド・チャートの4位を記録し、2019年のマーキュリー・プライズにもノミネートされた。アルバムのリリース後、バンドはShameやIdlesと大規模なツアーも実施した。



    1. Big
    2. Sha Sha Sha
    3. Too Real
    4. Television Screens
    5. Hurricane Laughter
    6. Roy's Tune
    7. The Lotts
    8. Chequeless Reckless
    9. Liberty Belle
    10. Boys In The Better Land
    11. DubinCity Sky



    [release]2023/7/7
    [price]2,300+tax
    [format]CD
    [cat]UVRK-30008
    [ganre]洋楽/ROCK・POPS

  • FONTAINES D.C.



    シーンに衝撃を与えたデビュー・アルバムから1年、アイルランドのロック・バンド、フォンテインズD.C.のセカンド・アルバムが完成。世界を変えるパンク・アルバム『ヒーローズ・デス』、リリース。



    Fontaines D.C.が2019年にリリースしたデビュー・アルバム『Dogrel』は、同年の新人バンドの中でも最も高い評価を獲得したが、ほぼ1年振りとなる2020年7月31日、バンドはニュー・アルバ『A Hero’s Death』をPartisan Recordsよりリリースする。アルバムからのファースト・シングルはタイトル・トラックの「A Hero’s Death」で、ヴィデオには同郷のAidan Gillen(Game of Thrones、Bohemian Rhapsody、The Wire、Peaky Blinders)が出演している。「この曲は己の為のルールのリストであり、表面的にはポジティブなメッセージだが、マントラを何度も唱えた時と同じように、繰り返すことに違った意味が出現してくる。誠実さと不誠実の間にこのバランスがあり、メジャー・キーからマイナー・キーへの移行が多い理由でもある。これは多くの広告に影響を受けたものだ。見れば見るほど、シュールで怖い感じがする高揚するメッセージの反復的な性質を感じることができる。タイトルはBrendan Behan(アイルランドの詩人)の劇の一文に由来する」とシンガーのGrian Chattenは語る。『A Hero’s Death』をレコーディングする為、Fontaines D.C.は再びDan Carey(Black Midi、Bat For Lashes)を起用。彼のロンドンのスタジオでレコーディングは行われた。そして、Suicide、The Beach Boys、Leonard Cohen、Beach House、Broadcast、Lee Hazlewood等からの影響を引用しながら、アルバムを作り上げていった。また、『A Hero’s Death』と層を成すよう、イースター・ライジングの記念としてダブリンに建つアイルランドの神話の戦士、クー・フーリンの像をアート・ワークにフィーチャーした。このアルバムは、期待を覆して自分自身とそのリスナーに挑戦するもので、あるアイデンティティを犠牲にして別のアイデンティティを引き継ぐための意識的な取り組みとして機能する。Fontaines D.C.はアイルランドのダブリン出身のポストパンク・バンドだ。メンバーはCarlos O'Connell(g)、Conor Curley(g)、Conor Deegan III(b)、Grian Chatten(Vo)、Tom Coll(Dr)。5人がダブリンのミュージック・カレッジで出会いバンドはスタートした。2019年4月にはデビュー・アルバム『Dogrel』をリリース。アルバムはNME(5/5)、The Guardian(5/5)、Pitchfork(8.0/10)と各メディアで高い評価を獲得。UKチャートの9位、アイルランド・チャートの4位を記録し、ツアーは軒並みソールド・アウト。Rolling Stone誌は「我々のお気に入りの新しいパンク・バンド」とバンドを絶賛。The Tonight Show with Jimmy Fallon にも出演し、アルバムはRough TradeとBBC 6Musicの年間ベスト・アルバムの1位を獲得。2019年のマーキュリー・プライズにもノミネートされた。



    1. I Don’t Belong
    2. Love Is The Main Thing
    3. Televised Mind
    4. A Lucid Dream
    5. You Said
    6. Oh Such A Spring
    7. A Hero’s Death
    8. Living In America
    9. I Was Not Born
    10. Sunny
    11. No



    [release]2023/7/7
    [price]2,400+tax
    [format]CD
    [cat]UVRK-30009
    [ganre]洋楽/ROCK・POPS

  • FONTAINES D.C.



    全英2位を記録しグラミー賞/ブリット・アワードにノミネートされた前作から2年、フォンテインズD.C.の新作が完成。アイルランドという自らのアイデンティティを問うサード・アルバム『スキンティ・フィア』、リリース。●プロデュース:ダン・キャリー



    ●Fontaines D.C.はサード・アルバム『Skinty Fia』を2022年4月22日、Partisan Recordsよりリリースする。プロデューサーのDan Careyと3度目のタッグを組んだ『Skinty Fia』は、全英2位を記録し、BRIT Awards 2021(ブリット・アワード)とGRAMMY(グラミー)にノミネートされた2020年のセカンド・アルバム『A Hero's Death』に続く作品となる。バンドが最初に世界的な注目を集めたのは、2019年にリリースされたデビュー・アルバム『Dogrel』が、その年に最も高く評価された作品のひとつとなり、Mercury Music Prize(マーキュリー賞)のショートリストに選ばれた時だ。それ以来、彼らはここ数年で最も新鮮で刺激的な若いバンドの1つ、として認知されている。BRITS(Best International Group)、GRAMMY(Best Rock Album)、Ivor Novello Awards(Best Album)にノミネートされた後、バンドはパンデミックのロックダウンから戻り、『Skinty Fia』の作業を終える前に、ロンドンのAlexandra Palaceでのチケット1万枚全てをソールド・アウトさせた。『Skinty Fia』はアイルランド語で、英語に訳すと「the damnation of the deer(鹿の天罰)」となる。アルバムのカバーには、自然の生息地から連れてこられ、人工の赤い光に照らされた家の廊下に置き去りにされた鹿が描かれている。大きな鹿はアイルランドでは絶滅種であり、バンドのアイルランド・アイデンティティに対する考えは、『Skinty Fia』の中心をなす。『Dogrel』にはダブリンのキャラクター(「Boys In The Better Land」のタクシー運転手等)のスナップショットが散見され、『A Hero's Death』ではバンドがツアーで世界を回る中で感じた疎外感と断絶が記録されているが、Fontaines D.C.は『Skinty Fia』で、自分たちが新しい人生を別の場所で作り直す中、遠くからアイルランド性を訴えているのだ。D.C.は「Dublin City」の略で、故郷というものが体内に脈々と流れるバンドにとってのこのアルバムは、視野を広げる必要性と、残してきた土地と人々への愛情を解決しようとする姿を見せてくれるものである。『Skinty Fia』には『Dogrel』の荒々しいロックンロールや、『A Hero's Death』の荒涼とした雰囲気が存在する。しかし、三部作の三枚目となるこのアルバムは、より広大でシネマティックだ。Fontaines D.C.は常に進化を続けているバンドだ。結果、『Skinty Fia』には、移り変わるムード、驚くべき洞察力、成熟等が内包され、大きく感情移入できる作品へと仕上がった。●Fontaines D.C.はアイルランドのダブリン出身のポストパンク・バンドだ。メンバーはCarlos O'Connell(g)、Conor Curley(g)、Conor Deegan III(b)、Grian Chatten(Vo)、Tom Coll(Dr)。5人がダブリンのミュージック・カレッジで出会い、バンドはスタートした。2019年4月、デビュー・アルバム『Dogrel』をリリース。アルバムはNME(5/5)、The Guardian(5/5)、Pitchfork(8.0/10)と各メディアで高い評価を獲得。UKチャートの9位、アイルランド・チャートの4位を記録し、ツアーは軒並みソールド・アウト。Rolling Stone誌は「我々のお気に入りの新しいパンク・バンド」とバンドを絶賛。The Tonight Show with Jimmy Fallon にも出演し、アルバムはRough TradeとBBC 6Musicの年間ベスト・アルバムの1位を獲得。2019年のマーキュリー・プライズにもノミネートされた。2020年7月にはセカンド・アルバム『A Hero’s Death』をリリース。アルバムはUKチャートの2位(1位はTaylor Swift)、アイルランド・チャートの2位を獲得。アルバムは多くのメディアで年間ベスト・アルバムの1枚に選ばれ、第63回グラミー賞の「Best Rock Album」にもノミネートされた。また、2021年4月、バンドはブリット・アワードの「International Group」にもノミネートされた。



    1. In □r gCro□the go deo
    2. Big Shot
    3. How Cold Love Is
    4. Jackie Down The Line
    5. Bloomsday
    6. Roman Holiday
    7. The Couple Across The Way
    8. Skinty Fia
    9. I Love You
    10. Nabokov



    [release]2023/7/7
    [price]2,500+tax
    [format]CD
    [cat]UVRK-30010
    [ganre]洋楽/ROCK・POPS

  • GEESE



    大きな注目を浴びるブルックリンの10代によるロック・バンド、ギース。高校生の時に自らがレコーディングし、ダン・キャリー(フォンテインズD.C.、スクイッド、ブラック・ミディ)がミックスを手掛けたデビュー・アルバム『プロジェクター』、リリース。★『Projector』は、現在18歳/19歳のバンド・メンバーが高校生の時に自宅のスタジオでレコーディング。ミックスはDan Carey(Fontaines D.C.、Squid、black midi)が担当。★全英1位を獲得したIDLESや、グラミー賞&ブリット・アワードにもノミネートされる若手ナンバーワン・バンド、Fontaines D.C.を擁するPartisan Recordsと、Play It Again Sam(Editors、Westerman)による共同リリース。★2021年6月に先行リリースされたシングル「Disco」は、まったくの無名の新人ながら、Stereogum「Song of the Week」、Fader「Best rock songs」、Paste「Best songs of June」、NME「First On」、Under the Radar「Songs of the Week」等を獲得。



    ●Geeseは地下室から抜け出してホーム・スタジオを作る為にブルックリンでスタートした友人間でのプロジェクトだ。2021年12月3日にPartisan/Play It Again Samからリリースされるデビュー・アルバム『Projector』も、必要な手段をもって音楽をつくる、という同じ野心から生まれた。アルバムの9曲は、18歳の人生を理解しようとすることへの不安と欲求不満を、ウォールオブサウンドの即時性と緩みを持って融合させている。ここには、ヘッドホンとダンスフロアが同じパーツで、聴いたことはないが、不思議と馴染みがあるサウンドが存在する。●『Projector』は、バンドが高校生の時に、自宅のスタジオでGeese自身によって書かれ、プロデュースされ、レコーディングされた。シンガーのCameron Winterが曲を書き、その後、メンバー(ギターのGus GreenとFoster Hudson、ベースのDom DiGesu、ドラムのMax Bassin)がアレンジ。学校が終わってから近所の住民のクレームが来る夜10時まで、レコーディングは行われた。アルバムのミックスはDan Carey(Fontaines D.C.、Squid、black midi)が手掛けた。



    1. Rain Dance
    2. Low Era
    3. Fantasies / Survival
    4. First World Warrior
    5. Disco
    6. Projector
    7. Exploding House
    8. Bottle
    9. Opportunity is Knocking



    [release]2023/7/7
    [price]2,500+tax
    [format]CD
    [cat]UVRK-30011
    [ganre]洋楽/ROCK・POPS

  • GEESE



    高校生の時に自らがレコーディングしたアルバムで、10代でデビュー。大きな注目を浴びたブルックリンの5人組、ギースが、20代の傲慢さを存分に発揮した待望のセカンド・アルバム『3Dカントリー』をリリース。●共同プロデュース:ジェイムス・フォード(アークティック・モンキーズ、シェイム)



    ブルックリンの5人組、Geeseは、2023年6月23日にPartisan Records/Play It Again Samから待望のセカンド・アルバム『3D Country』をリリースする。James Ford(Arctic Monkeys、Depeche Mode、Shame)と共同プロデュースした11曲からなるこのアルバムでは、バンドのスコープもヴィジョンも爆発的に広がっている。2021年の夏、Geeseはどこからともなく現れ、最近のアメリカの若いロック・バンドには見られなかったハイプ・サイクルを巻き起こした。音楽をリリースして解散し、大学へ進学する予定だったバンドが、突然世界をツアーするようになったのだ。ヴォーカルのCameron Winter、ギターのGus GreenとFoster Hudson、ベースのDom DiGesu、ドラマーのMax BassinによるGeeseは、実質的には2021年に紹介されたバンドだ。しかし、精神的には、彼らは全く別の可能性として戻ってきた。ニュー・アルバム『3D Country』は、落ち着きのない冒険的なバンドが、自分たちを再定義したサウンドを持つ。10代の地下室での実験に留まらず、それを聴いてくれるオーディエンスのために何かを作っている、ということを知ったGeeseは、勇気づけられたような気がした。「『Projector』を書いた時は、範囲を狭めて、より少ないものでより多くのことをしようとした。『3D Country』を書き始めたときは、もっと多くのことをやろうとし、何がうまくいき、何がうまくいかなかったかを見ていた」とGreenは語る。Geeseがサウンドを一新することは、必ずしも決まったことではなかったが、年齢とともに新たな冒険や興味を持つようになった。「前作は10代の悩みで、今作は20代の傲慢さかもしれない」と、彼は加える。●Geeseは、地下室から抜け出してホーム・スタジオを作る為に、ブルックリンでスタートした友人間でのプロジェクトだ。2021年12月3日にPartisan/Play It Again Samからリリースされたデビュー・アルバム『Projector』も、必要な手段をもって音楽をつくる、という同じ野心から生まれた。『Projector』は、バンドが高校生の時に、自宅のスタジオでGeese自身によって書かれ、プロデュースされ、レコーディングされた。学校が終わってから近所の住民のクレームが来る夜10時まで、レコーディングを実施。アルバムのミックスはDan Carey(Fontaines D.C.、Squid、black midi)が手掛けた。アルバムは、その年に最も注目を集めた作品のひとつとなり、NY Timesも絶賛。Stereogum「Band To Watch」、Consequence「Artist Of The Month」、Paste「Best Of What's Next」に取り上げられ、Rolling Stoneには「インディ・ロックの神童」と彼らを評した。また、バンドは、Jack WhiteやSpoonともツアーを行った。



    1. 2122
    2. 3D Country
    3. Cowboy Nudes
    4. I See Myself
    5. Undoer
    6. Crusades
    7. Gravity Blues
    8. Mysterious Love
    9. Domoto
    10. Tomorrow's Crusades
    11. St Elmo



    [release]2023/7/7
    [price]2,400+tax
    [format]CD
    [cat]UVRK-30012
    [ganre]洋楽/ROCK・POPS

  • IDLES



    英ブリストルで結成されたポストパンク・バンド、アイドルズが2017年にリリースした記念すべきデビュー・アルバム。カヴァーにも写真が使用されたフロントマン、ジョー・タブロットの亡き母に捧げられた作品。



    IDLESは英ブリストルで結成されたポストパンク・バンドだ。メンバーはJoe Talbot(vocals)、Adam Devonshire(bass)、Mark Bowen(guitars)、Lee Kiernan(guitars)、Jon Beaorlandovis(drums)の5人で、2017年にデビュー・アルバム『Brutalism』をリリース。アルバムは高い評価を獲得し、バンドはThe MaccabeesやFoo Fightersのサポートもおこなった。2018年にはセカンド・アルバム『Joy As An Act Of Resistance.』をリリース。アルバムはUKチャートの5位を記録し、主要なメディアの大半はアルバムを同年の年間ベスト・アルバムの上位に選出。アイヴァー・ノヴェロ・アワードでベスト・アルバムを獲得し、マーキュリー・プライズにもノミネートされた。また、バンドはブリット・アワードのブレイクスルー・アーティストにもノミネートされた。



    1. Heel / Heal
    2. Well Done
    3. Mother
    4. Date Night
    5. Faith in the City
    6. 1049 Gotho
    7. Divide & Conquer
    8. Rachel Khoo
    9. Stendhal Syndrome
    10. Exeter
    11. Benzocaine
    12. White Privilege
    13. Slow Savage



    [release]2023/7/7
    [price]2,300+tax
    [format]CD
    [cat]UVRK-30013
    [ganre]洋楽/ROCK・POPS

  • IDLES



    英ブリストルで結成されたポストパンク・バンド、アイドルズが2018年にリリースしたセカンド・アルバム。UKチャートの5位を記録し、アイヴァー・ノヴェロ・アワードでベスト・アルバムを獲得した傑作。



    IDLESは英ブリストルで結成されたポストパンク・バンドだ。メンバーはJoe Talbot(vocals)、Adam Devonshire(bass)、Mark Bowen(guitars)、Lee Kiernan(guitars)、Jon Beaorlandovis(drums)の5人で、2017年にデビュー・アルバム『Brutalism』をリリース。アルバムは高い評価を獲得し、バンドはThe MaccabeesやFoo Fightersのサポートもおこなった。2018年にはセカンド・アルバム『Joy As An Act Of Resistance.』をリリース。アルバムはUKチャートの5位を記録し、主要なメディアの大半はアルバムを同年の年間ベスト・アルバムの上位に選出。アイヴァー・ノヴェロ・アワードでベスト・アルバムを獲得し、マーキュリー・プライズにもノミネートされた。また、バンドはブリット・アワードのブレイクスルー・アーティストにもノミネートされた。



    1. Colossus
    2. Never Fight a Man With a Perm
    3. I'm Scum
    4. Danny Nedelko
    5. Love Song
    6. June
    7. Samaritans
    8. Television
    9. Great
    10. Gram Rock
    11. Cry To Me
    12. Rottweiler



    [release]2023/7/7
    [price]2,300+tax
    [format]CD
    [cat]UVRK-30014
    [ganre]洋楽/ROCK・POPS

  • IDLES



    英ブリストルのポストパンク・バンド、アイドルズの新作が完成。アイヴァー・ノヴェロ・アワードでベスト・アルバムを獲得しマーキュリー・プライズにもノミネートされた前作から2年、サード・アルバム『ウルトラ・モノ』、リリース。■プロデュース:ニック・ローネイ(ニック・ケイヴ、ヤー・ヤー・ヤーズ、アーケイド・ファイア)&アダム・グリーンスパン(アンナ・カルヴィ、カット・コピー)■ゲスト:ジェニー・ベス(サヴェージズ)、ウォーレン・エリス(ニック・ケイヴ&ザ・バッド・シーズ)、デヴィッド・ヨウ、ジェイミー・カラム



    2020年9月25日、IDLESは待望のサード・アルバム『Ultra Mono』をPartisan Recordsよりリリースする。『Ultra Mono』はNick Launay(Nick Cave、Yeah Yeah Yeahs、Arcade Fire)とAdam ‘Atom’ Greenspan(Anna Calvi、Cut Copy)のプロデュースのもと、パリでレコーディング。Kenny Beats(FKA Twigs、DaBaby、Vince Staples)が追加のプログラミングをおこない、アルバムのサウンドはヒップホップのレコードのフィーリングを捉えるように構築された。積極的な駐留、包括性、階級、ジェンダーの不平等、ナショナリズム、コミュニティ、トキシック・マスカリニティ(有毒な男らしさ)等、今でも常に存在する事象がテーマとなり、過去の作品でも表現された痛烈な冷笑と露骨な社会評論は倍増した。また、Jehnny Beth(Savages)がゲスト・ヴォーカルとしてフィーチャーされ、Warren Ellis(Nick Cave and the Bad Seeds)、David Yow、Jamie Cullumもコントリビューターとして参加した。IDLESは英ブリストルで結成されたのポストパンク・バンドだ。メンバーはJoe Talbot(vocals)、Adam Devonshire(bass)、Mark Bowen(guitars)、Lee Kiernan(guitars)、Jon Beaorlandovis(drums)の5人で、2017年にデビュー・アルバム『Brutalism』をリリース。アルバムは高い評価を獲得し、バンドはThe MaccabeesやFoo Fightersのサポートもおこなった。2018年にはセカンド・アルバム『Joy As An Act Of Resistance』をリリース。アルバムはUKチャートの5位を記録し、主要なメディアの大半はアルバムを同年の年間ベスト・アルバムの上位に選出。アイヴァー・ノヴェロ・アワードでベスト・アルバムを獲得し、マーキュリー・プライズにもノミネートされた。また、バンドはブリット・アワードのブレイクスルー・アーティストにもノミネートされた。



    1. War
    2. Grounds
    3. Mr. Motivator
    4. Anxiety
    5. Kill Them With Kindness
    6. Model Village
    7. Ne Touche Pas Moi (feat. Jehnny Beth)
    8. Carcinogenic
    9. Reigns
    10. The Lover
    11. A Hymn
    12. Danke



    [release]2023/7/7
    [price]2,300+tax
    [format]CD
    [cat]UVRK-30015
    [ganre]洋楽/ROCK・POPS

  • JUST MUSTARD



    沸き立つアイルランド・シーンの5人組、ジャスト・マスタード。チョイス・ミュージック・プライズ(アイルランドの音楽賞)で年間最優秀アルバムにノミネートされたデビュー・アルバムから4年、セカンド・アルバム『ハート・アンダー』をパルチザン・レコード(フォンテインズD.C.、アイドルズ)よりリリース。●ミックス:デヴィッド・レンチ(フランク・オーシャン、FKAツイッグス、ジェイミー・エックス・エックス、レッツ・イート・グランマ)



    ●アイルランドはダンドークの5人組、Just Mustardは5月27日、Partisan Records(Fontaines D.C.、IDLES)よりセカンド・アルバム『Heart Under』をリリースする。バンドは2022年を通してツアーを行なう。まずは、ニューヨークでのヘッドライン公演、SXSWでの公演、Fontaines D.C.のヨーロッパと北米でのツアーのサポートをし、その後、秋にはイギリス/ヨーロッパでヘッドラインのショーが予定される。アルバムは主にドニゴールのスタジオ、Atticaでレコーディングされ、その後、自宅で追加のレコーディングとポストプロダクションが行われた。バンド自身がプロデュースを担当し、Frank Ocean、Let’s Eat Grandma、Jamie xx、FKA Twigs等とのコラボレーションで知られるDavid Wrenchがミックスをおこなった。アルバムのタイトルは収録曲「Sore」の“the heart under its foot”という歌詞に由来し、リスナーがトンネルを抜ける列車に乗っているように感じてほしい、というアイデアをバンドは持っていた。●Just Mustardは2016年にダンドークで結成されたアイルランドのロック・バンドだ。メンバーはKatie Ball(V)、David Noonan(G)、Mete Kalyon(G)、Rob Clarke(B)、Shane Maguire(Dr)の5人。2018年にデビュー・アルバム『Wednesday』をリリース。「強烈で豊か。シューゲイザー・ミーツ・ノイズ・サウンド」(Fader)、「ツートンカラーのマスターピース」(NME)、「渦巻く様相で、ヘヴィーでスリル」(Irish Independent)、「エモーションの限界を超え、解体的でプログレッシヴ」(Stereogum)と内外で高い評価を獲得。アイルランドの音楽賞、チョイス・ミュージック・プライズで年間最優秀アルバムにノミネートされた。また、2019年には、ダブルA面のシングル「Frank/October」をリリース。KEXP「Song Of The Day」とBBC Radio 1「Tune Of The Week」に選ばれ、こちらも好評を博した。バンドは既にPrimaveraやEnd Of The Roadに出演。Robert Smithの指名により、ダブリンのMalahide CastleでThe Cureのサポートとしてもプレイした。



    1. 23
    2. Still
    3. I Am You
    4. Seed
    5. Blue Chalk
    6. Early
    7. Sore
    8. Mirrors
    9. In Shade
    10. Rivers



    [release]2023/7/7
    [price]2,500+tax
    [format]CD
    [cat]UVRK-30016
    [ganre]洋楽/ROCK・POPS

  • LAURA MARLING



    グラミーやマーキュリー・プライズにノミネートされブリット・アワードも獲得した英国のフォーク・シンガー、ローラ・マーリング。これまでの中でも最も豊潤な自身7枚目のアルバム『ソング・フォー・アワ・ドーター』、リリース。



    Laura Marlingの美しい7枚目のアルバム『Song For Our Daughter』が完成した。世界的に未知な混乱の中、何の前触れや警告もなく作品は発表されるが、そこには明確な目的、明快さ、そして穏やかさが存在する。Marlingに対しての説明は簡単だ。今まで6枚のアルバムをリリースし、グラミー賞とマーキュリー・プライズにノミネートされ、ブリット・アワードを獲得し、バークシャーの子供時代からニュー・フォークのシーンを経て、リスペクトされるべく音楽的な存在へと着実に歩んできた。デビュー・アルバム『Alas, I Cannot Swim』をリリースした時、彼女はまだ18才であった。それに続いた2010年の『I Speak Because I Can』から2017年の『Semper Femina』までの作品は、技術とアイデンティティの両方を探究する若いソングライターを捉えたものであった。しなやかで魅惑的な彼女の声も進化した。必要に応じてより豊かで難しく、そしてスモーキーになった。一方、曲は知性と世界観、そして女性らしさを物語っていた。しかし、若くして成功したイメージは強く、多くの人にとってLaura Marlingは初期の時代の素朴でクリアな声を持ったフォーク・シンガーのままであった。『Song For Our Daughter』は魂の香油であり、常に素晴らしい作品を提供してきた英国のアーティストによる新たな素晴らしいレコードで、これまでの作品の中でも最も豊潤な作品として位置付けることが出来る。大半のプロダクションは、長年のコラボレーターであるEthan JohnsとDom Monksと共に、Marling自身が手掛けた。収録された曲には、過去10年に渡って我々が彼女に対して描いていた親しみやすさや崇敬を失うことなく、豊かなストリングスのアレンジや幅広いスケール感が付加された。2020年4月、デジタルで先行発売された『Song For Our Daughter』は、8月、Chrysalis Records/Partisan Recordsよりワールドワイドでフィジカル・リリースされる。



    1. Alexandra
    2. Held Down
    3. Strange Girl
    4. Only The Strong
    5. Blow By Blow
    6. Song For Our Daughter
    7. Fortune
    8. The End Of The Affair
    9. Hope We Meet Again
    10. For You



    [release]2023/7/7
    [price]2,200+tax
    [format]CD
    [cat]UVRK-30017
    [ganre]洋楽/ROCK・POPS

  • LUMP



    最新作『ソング・フォー・アワ・ドーター』がマーキュリー賞&グラミー賞にノミネートされたローラ・マーリングとプロデューサー、マイク・リンゼイによるプロジェクト、ランプの新作が完成。3年振りとなるセカンド・アルバム『アニマル』、リリース。



    ●Laura MarlingとTunngのMike Lindsayによるプロジェクト、LUMPは2021年7月30日、Chrysalis/Partisan Recordsよりニュー・アルバム『Animal』をリリースする。アルバムからのファースト・シングルであるタイトル・トラックは、高い評価を獲得した2018年のデビュー・アルバム以来の新曲となる。『Animal』はケント州マーゲートにあるLindsayのホーム・スタジオでレコーディングされた。LUMPのデビュー・アルバムは各々の作品とは明らかに異なる世界を表現していた。「LUMPはサウンド的にはとても鮮やかでサイケデリック。歌詞は考え抜かれたもの」とMarlingは語る。そのファースト同様、Marlingは今回もLindsayの曲を全く聴かずにスタジオに到着し、歌詞に即時性/自発性がもたらされることを期待した。この頃、Marlingは、マーキュリー賞/グラミー賞にノミネートされ称賛を浴びたアルバム『Song For Our Daughter』の制作中でもあったので、LUMPに取り組むことは開放的で独特であると感じていた。“Animal”はMarlingが単にリズムに合わせる為に歌詞に投げ込んだ言葉だ。しかし、それはレコード、そしてバンド全体のムードを捉えているように思えた。「アルバムのテーマには快楽主義が少しある。欲望が暴れているの」と彼女は語る。「僕らはある種のペルソナ、アイデア、そして生き物としてLUMPをスタートさせた。LUMPを通して僕らは自身のインナー・アニマルを見つけ、パラレル・ユニヴァースに旅するんだ」とLindsayは語る。●Laura Marlingは現在まで7枚のアルバムをリリースし、グラミー賞とマーキュリー・プライズにノミネートされ、ブリット・アワードを獲得。バークシャーの子供時代から、ニュー・フォークのシーンを経て、リスペクトされるべく音楽的な存在へと着実に歩んできた。デビュー・アルバム『Alas, I Cannot Swim』をリリースした時、彼女はまだ18才であった。それに続いた2010年の『I Speak Because I Can』から2017年の『Semper Femina』までの作品は、技術とアイデンティティの両方を探究する若いソングライターを捉えたものであった。しなやかで魅惑的な彼女の声も進化した。必要に応じてより豊かで難しく、そしてスモーキーになった。一方、曲は知性と世界観、そして女性らしさを物語っていた。しかし、若くして成功したイメージは強く、多くの人にとってLaura Marlingは初期の時代の素朴でクリアな声を持ったフォーク・シンガーのままであった。2020年、Marlingは7枚目のアルバム『Song For Our Daughter』をリリース。これまでの作品の中でも最も豊潤な作品として位置付けることが出来るこのアルバムは、過去10年に渡って我々が彼女に対して描いていた親しみやすさや崇敬を失うことなく、豊かなストリングスのアレンジや幅広いスケール感が付加された傑作となった。アルバムは高い評価を獲得し、結果、マーキュリー賞とグラミー賞にノミネートされることとなった。



    1. Bloom At Night
    2. Gamma Ray
    3. Animal
    4. Climb Every Wall
    5. Red Snakes
    6. Paradise
    7. Hair On The Pillow
    8. We Cannot Resist
    9. Oberon
    10. Phantom Limb



    [release]2023/7/7
    [price]2,400+tax
    [format]CD
    [cat]UVRK-30018
    [ganre]洋楽/ROCK・POPS

  • MAPLE GLIDER



    オーストラリアはメルボルンをベースに活動するトーリ・ジーチのプロジェクト、メイプル・グライダー。トム・イアンセック(ビッグ・スケアリー)のプロデュースによるデビュー・アルバム『トゥ・エンジョイ・イズ・ジ・オンリー・シング』、リリース。



    オーストラリアのメルボルンをベースに活動するTori Zietschのプロジェクト、Maple Gliderは2021年6月25日にPartisan Records(IDLES、Laura Marling、Fontaines D.C.)よりリリースされるアルバム『To Enjoy is the Only Thing』の詳細をアナウンスした。『To Enjoy is the Only Thing』は彼女の人生のヴィネットをコンパイルしたものだ。それは、目立たないけど人生を変え、常に深く感じる瞬間で、Toriのアーティストとしての美しさとダーク・ユーモアのセンスにより、生き生きとした生活をもたらした。2018年の初頭、以前の音楽プロジェクトが解散した後、Zietschはメルボルンを離れ、海辺の町ブライトンに移った。そこで彼女はソロの素材に取り組み始めた。2019年、デモでキャパシティーが一杯になったSoundCloudのアカウントと共に彼女はメルボルンに戻った。そして、Tom Iansek(Big Scary、#1 Dads、The Paper Kites、Hockey Dad)にプロデュースとレコーディングを依頼した。



    1. As Tradition
    2. Swimming
    3. View From This Side
    4. Friend
    5. Be Mean, It’s Kinder Than Crying
    6. Good Thing
    7. Baby Tiger
    8. Performer
    9. Mama It’s Christmas



    [release]2023/7/7
    [price]2,300+tax
    [format]CD
    [cat]UVRK-30019
    [ganre]洋楽/ROCK・POPS

  • NOSO



    米ロサンジェルスをベースに活動する韓国系アメリカ人アーティスト、ノーソー。NPR「タイニー・デスク・コンテスト」のファイナリストによるデビュー・アルバム『ステイ・プラウド・オブ・ミー』、パルチザン・レコード(アイドルズ、フォンテインズD.C.、ローラ・マーリング)よりリリース。



    LAを拠点に活動するノンバイナリーの韓国系アメリカ人アーティスト、NoSo(本名:Abby Hwong)は、7月8日にPartisan Recordsからデビュー・アルバム『Stay Proud Of Me』をリリースする。NoSoはこのアルバムの大半を自分の寝室で隔離期間中に一人で書き、レコーディングした。また、その過程でギター以外の楽器も勉強した。その結果が、NoSoの世界を豊かに紹介するこの深く切実な青春物語だ。NoSoとはNorth/Southの略語で、韓国の立場と、多くの韓国系アメリカ人が必ず直面する「どちらの韓国から来たのですか?」という問題を鑑みてつけられた。NoSoはアジア系アメリカ人であることから生じる不安やフラストレーションを間接的に突きつけ、最後にはそれを疎外された人々への癒しのように感じさせるのだ。『Stay Proud Of Me』が持つパワーは、NoSoの普遍的な優しさと、多くの人の心に影響を与える特異な視点に由来する。その歌詞と魅惑的なギター・プレイの融合は、幻想的な新領域への扉を開くかのように感じられ、ある瞬間には自分を壊し、次の瞬間には喜びで満たしてくれるような正直な感情によって導かれる。NoSoはUSCの音楽学部(Remi Wolf、Muna、King Princessと同じプログラム)を卒業し、2019年にはNPRのTiny Desk Contestのファイナリストとなった。シングル「Suburbia」は、2021年秋にNPRのAll Songs Consideredで取り上げられた曲で、NoSoが育った白人が多いシカゴ郊外にインスパイアされたものだ。NoSoはまた、アルバムのハイライトであるダークでグルーヴィーな「Honey Understand」も既にリリースしており、これは、隔離中に寝る前に自分で毎晩書いていた「ものすごくメロドラマティックな脚本」にインスパイアされたものだ。



    1. Parasites
    2. Suburbia
    3. David
    4. I Feel You
    5. I’m Embarrassed
    6. Honey Understand
    7. Sorry I Laughed
    8. Feeling Like A Woman Lately
    9. Man Who Loves You
    10. Everything I’ve Got



    [release]2023/7/7
    [price]2,300+tax
    [format]CD
    [cat]UVRK-30020
    [ganre]洋楽/ROCK・POPS

  • POTTERY



    ポスト・パンク、アート・ポップ、ダンス・フロアのアシッド・トリップ等、様々なサウンドを融合させるカナダのモントリオールのバンド、ポタリー。ジョナサン・シェンケ(パーケイ・コーツ、スネイル・メイル、ファックト・アップ他)のプロデュースによるデビュー・アルバム『ウェルカム・トゥ・ボビーズ・モーテル』がパルチザン・レコードよりリリース。



    2020年4月10日、モントリオールのバンドPottery(Paul Jacobs、Jacob Shepansky、Austin Boylan、Tom Gould、Peter Baylis)はJonathan Schenkeのプロデュースによるデビュー・アルバム『Welcome to Bobby's Motel』をリリースする。『Welcome to Bobby's Motel』に収録の11曲を聴くと、まるで命令されたかのように体を動かされる。無謀で躁状態のエネルギーときっちりした精密さを融合したこのアルバムはポスト・パンク、アート・ポップ、そしてダンス・フロアのアシッド・トリップの一部であり、ジャンルや時間を超えて、DevoからGang of Fourまでをも仄めかしている。爆発的なドラムとギターのリフにリードされ、深みのあるファンキーなグルーヴとギャング・ヴォーカルをアクセントとしながら、そのサウンドは頭の中に突き刺さる。同様にプロダクションも生々しくワイルドで、きっちりと綿密な曲の構造に反して無秩序な空気を醸し出している。こうして完成したのがこの野心に満ちたアルバムで、喜びと混乱を平等に発散するパフォーマンスが詰まったヴィルトゥオーソ(超一流の演奏家)、カオス、そして純粋な楽しさが交互にやってくる曲のコレクションなのだ。



    1. Welcome to Bobby's Motel
    2. Hot Heater
    3. Under the Wires
    4. Bobby's Forecast
    5. Down In The Dumps
    6. Reflection
    7. Texas Drums Pt I and II
    8. NY Inn
    9. What's In Fashion?
    10. Take Your Time
    11. Hot Like Jungle



    [release]2023/7/7
    [price]2,300+tax
    [format]CD
    [cat]UVRK-30021
    [ganre]洋楽/ROCK・POPS

  • Ultra□sta



    ナイジェル・ゴドリッチ、ジョーイ・ワロンカー、ローラ・ベッティンソンの3人からなるプロジェクト、ウルトライスタ。2012年のファースト・アルバムから8年振りとなる新作『シスター』がリリース。



    Ultra□staはニュー・アルバム『Sister』のリリースをファースト・シングル「Tin King」と共にアナウンスした。これは2012年のセルフ・タイトルのデビュー・アルバム以来となる作品で、2020年3月13日に発売される。『Sister』はイージーなカテゴライズを無視するアルバムに仕上がった。また、このトリオ(20年に渡りRadioheadのアルバムに関わってきたことでも知られるグラミー受賞プロデューサー/エンジニア/ミュージシャン、Nigel Godrich、R.E.M.、Beck、Roger Waters、Elliott Smith等とツアーやレコーディングを行ってきた名高いドラマー、Joey Waronker、シンセを駆使したエレクトロポップとドリーミーなヴォーカル・ループを組み合わせた作品でも知られる高い評価を誇るシンガー、Laura Bettinson)の注目すべきところを全て合算したものすら遥かに超える内容となったことを明白に証明する作品でもある。エクスペリメンタル・ロック・バンド、Ultra□staは2008年に結成された。バンドはAtoms for PeaceのメンバーでもあるNigel GodrichとJoey Waronkerにロンドン在住の女性シンガー、Laura Bettinsonを加えたトリオ編成で、2012年10月にデビュー・アルバム『Ultra□sta』をTemporary Residence Limitedよりリリースした。



    1. Tin King
    2. Harmony
    3. Anybody
    4. Save It 'til Later
    5. Ordinary Boy
    6. Mariella
    7. Water in My Veins
    8. Bumblebees
    9. The Moon and Mercury



    [release]2023/7/7
    [price]2,300+tax
    [format]CD
    [cat]UVRK-30022
    [ganre]洋楽/ROCK・POPS

  • WESTERMAN



    ロンドン生まれでギリシャのアテネを拠点とするアーティスト、ウェスターマン。高い評価を博したデビュー・アルバムから3年、ビッグ・シーフのジェームズ・クリヴチェニアとの共同プロデュースによるセカンド・アルバム『アン・インビルト・フォールト』をリリース。



    ロンドン生まれでギリシャのアテネを拠点とするアーティスト、Westermanが、待望のセカンド・アルバム『An Inbuilt Fault』を2023年5月、Partisan Records/Play It Again Samよりよりリリースする。『An Inbuilt Fault』には、Westermanのキャリアの中で最も冒険的で自意識が強くないソングライティングが凝縮されており、サウンドもこれまでのリリースよりヘヴィで大胆なものに仕上がっている。2020年/2021年、Westermanはイタリアで孤立した時期を経てソロで活動をしていたが、ロンドンのライヴでBig ThiefのJames Krivcheniaと偶然出会ったことが状況を変えた。Westermanは、このドラマーとロサンゼルスの仲間たちとコラボレーションし、新曲の肉付けをすることにした。イタリアのデモはジャムの出発点となり、想像力豊かにエディットされたフォームは、曲を新しい感情の領域へと押し上げ、ある時はより不吉な、ある時はより勝利的なムードを作り上げた。2020年、Westermanはデビュー・アルバム『Your Hero Is Not Dead』をリリース。このアルバムは、批評家からも絶賛されたEP『Ark』に続く作品だった。「この英国人ソングライターの素晴らしいデビュー作は、過去のソフト・ロックの優しく緻密なサウンドを掘り起こし、明晰かつシンプルな歌詞は、現在の不確実性を問いかけるものだ」- Pitchfork「自問自答に満ちたエレガントなポップ・ソング」- Rolling Stone「今年最も美しいアルバムのひとつ」- Dazed「温かなハグを感じるソフトだがパワフルなオルタナティヴ・ポップ」- The Guardian



    1. Give
    2. Idol; RE-run
    3. I, Catullus
    4. CSI Petralona
    5. Help Didn't Help At All
    6. A Lens Turning
    7. Take
    8. An Inbuilt Fault
    9. Pilot Was A Dancer



    [release]2023/7/7
    [price]2,400+tax
    [format]CD
    [cat]UVRK-30023
    [ganre]洋楽/ROCK・POPS