GUM COUNTRY_SOMEWHERE





GUM COUNTRY
SOMEWHERE


1stアルバムが国内インディーロック取り扱いショップにて話題となり、国内人気を獲得したカナダのTHE COURTNEYSのシンガーでありメインパーソン、Courtney LooveことCourtney Garvinが、友人であるAUTOMATICのHalleとConnor Mayerとともに結成した新たなプロジェクト、GUM COUNTRYとしてデビューアルバムをリリース!

Waterslideの姉妹レーベルBe A Primitive Recordsがガールズパンクロックトリオとしてリリースしたつもりだったのに、蓋を開けてみれば国内のインディーロック取扱ショップで話題となったカナダのTHE COURTNEYS。相変わらず大人気で3rdアルバムリリースが待ち遠しいところですが、その前にTHE COURTNEYSのシンガーでありメインパーソン、Courtney LooveことCourtney Garvinが、友人であるAUTOMATICのHalleとConnor Mayerとともに結成した新たなプロジェクト、GUM COUNTRYとしてデビューアルバムをリリース!元々このバンドはカナダのバンクーバーでローファイ宅録ポッププロジェクトとして結成され、ロスアンジェルスへ引っ越してから本格的な活動へとなり、シューゲイズバンドFROTHのJoo-Joo Ashworthプロデュースで制作。自らのサウンドを「ハーシュ・トゥイー・ポップ(ラフなトゥイー・ポップ)」と称し、STEREOLAB、YO LATENGO、MEAT PUPPETS、THE MAGNETIC FIELDSなどからの影響を、THE COURTNEYSよろしくなファズギターでパンキッシュに絶妙に仕上げています。このセンスが本当に絶妙なんですよね。ってことでTHE COURTNEYS好きならたまらんでしょう!全編に渡るキーボードの音色もデジタルとアナログサウンドをブレンドし、C-86サウンドも彷彿させてくれます。歌詞も相変わらず等身大なもので恋愛に別れ、よくわからないけど不安、と言った日々の女の子この悩みから、テニス、ビデオゲーム、ガーデニングといった日常生活のことなど相変わらず自由奔放です(笑)こういった飾らないところも、彼女たちの人気の秘密なんですよね。海外でのリリースはもちろんアメリカではBurger Recordsがカセットで、オーストラリアではDinosaur CityRecordsカセットで、カナダのKingfisher Bluezがアナログ盤で、そしてCDバージョンはWaterslideが海外へも流通します。


01. Somewhere
02. The Queen Rules
03. Tennis (I Feel OK)
04. There's A Crumb
05. I Don't Stay Up
06. Pills
07. Brian Song
08. It Lives It Breeds It Feeds
09. Whoa Oh
10. Talking To My Plants
11. Jungle Boy
12. Waterfall


[release]2020/06/17
[price]¥1,500+tax
[format]CD
[cat]WS212
[genre]洋楽/ROCK・POPS