WIDESHOWPERSONALITIES_BYEBYE





WIDESHOWPERSONALITIES
BYEBYE


泣き虫POPでひねくれPOP、轟音ギターにピコピコmoog、パワーポップ日本代表ワイドショーパーソナリティーズが90'sのパワーポップ/オルタナに取り憑かれたまま、未だに深夜徘徊を続ける全てのインディー音楽ファンに捧ぐ渾身の1枚!!

Rentals直球のシンセと、ほどよく脱力した日本語パワーポップがスマッシュヒットした前作『スカイプミートゥナイト』。パワーポップファンが新譜を待つことウン年、僕らの首が伸びきった2016年、ついにフルアルバムを全国リリースする! アルバム名は『byeBye』。嗚呼、もうなんでしょうこの90s的で泣き虫パワーポップなネーミング。今日日「ByeBye」という日常に定着しているはずのワードで情けないナード野郎エアーを出せるのはもう彼らくらいでは!? そんなWeezerをはじめとして、多感な次期をUSローファイ・オルタナバンドにどっぷり蹂躙された彼らのサウンドは継続しつつ、70'sパンクやクイーンなどに影響を受けた曲など今作はバラエティに富んでいる。本格レコーディング作となった今作はエンジニアにくるり、ハイスタンダード、TOTOSなどを手掛ける清野修氏を起用。前作に比べると格段にギターサウンドが強化されつつポップなワイドショー節は健在。シンセ+パワーポップの国内若手というとHOLIDAYS OF SEVENTEENやCALENDARSが思い浮かぶが、英語詞で癖のない彼らとは元を同じくしつつ全く別物になった印象。日本語パワーポップ2016年の必聴盤!!


01. ミッション
02. London boy Lonely girl
03. Buddha Gal
04. falling for you
05. アメリカの大統領
06. All the Old Punks
07. Love is war だ!
08. あなたとコンビに
09. メリーゴーランド
10. I’m sorry


[release]2016/09/07
[price]¥1,800+tax
[format]CD
[cat]WWR-005
[genre]邦楽/J-INDIES