NAKAJIMA MASARU
EARTH BEATING
Nakajima Masaruによる、ブライアン・W・オールディスのSF「地球の長い午後」にインスパイアされた、ネオ・プログレッシブロック「Earth Beating」。独自の世界感で切り開く、新たなプログレッシブミュージック
インディアンフルートや笙といった伝統音楽と、フレームドラム、ジャンベ、グングル等のパーカッション、虫の音や鳥の声のサンプリングサウンドが共振してコンピューターミュージックと溶け合う。林冠から躍り出た音たちが地球を震わせる、ネオプログレッシブミュージック。一億年後、巨大化した太陽、植物の王国と化した未来の地球のサウンド・スケープ。人間がつくり出した時間は植物の成長に取って代わり、高度な生命システムを持つ植物が地球の皮膚として君臨する。空には空有植物が漂い、わずかだが、地球とsyncすることができる人間がひっそり暮らす遥か彼方の世界。私は、そこに夢を見たいと思った。わずかに残る希望の光を音にしたいと思った。」(Nakajim Masaru)
01. Vibrating Green Planet
02. Glide through the tree canopy
03. Across The Night Sky
04. Lullaby for Glen and Yattmur
05. Solar Flare
06. Airplants floating atmosphere
07. Giant Banyan Tree
08. Allelopathy
09. Return to The Forest ~ Live for tomorrow ~
[release]2017/12/06
[price]¥2,500+tax
[format]CD
[cat]AP1074
[genre]邦楽/J-INDIES