CAROL WILLIAMS
REFLECTIONS OF CAROL WILLIAMS
<サルソウル>初の女性ソロ・シンガーとして、そして、かのトム・モウルトンが手がけたことでディスコ・ファンから人気を博すトニー・ヴァラー・サウンズ・オーケストラのリード・ヴォーカルとして「Love Has Come My Way」のヒットを飛ばしたディス・コディーヴァ、キャロル・ウィリアムズが79年にリリースしたセカンド・アルバム『Refletions Of Carol Williams』が
ガールズ・グループ、ザ・ジェミニスの一員として60年代に活躍したのち、ディスコ最初期の重要シンガーとして<サルソウル>からソロ・シンガーとして颯爽とデビューしたキャロル・ウィリアムズ。<ブラウンズウィック>を代表する激名盤/レア盤として知られる『Never Gonna Leave You』を残すマリアン・ファーラも在籍したトニー・ヴァラー・サウンズ・オーケストラを経てソロ・シンガーとして再出発したこの79年作は、そのトニー・ヴァラー(トム・モウルトンの片腕としても知られる)をプロデューサーに迎え、彼女のソング・ライティングの才能を存分に引き出した名作。軽快なギター・カッティングと共に軽やかなストリングスとホーンが絡むフロアばえ抜群の「Dance The Night Away」、伸びやかなヴォーカルが爽やかなメロディーラインをなぞる「I Need You Baby」、キュートかつソウルフルな「Love Constitution」など全編最高のディスコ・アルバム !
1. Dance The Night Away
2. Tell The World About Our Love
3. Love Constitution
4. Take Your Time
5. I Get It
6. I Need You Baby
7. He's My Man
[release]2018/09/05
[price]¥2,200+tax
[format]CD
[cat]BBEACDJ471
[genre]洋楽/SOUL・R&B