雄猿
WHITE WOOD IS DEAD
2015年11月にリリースしたファースト・アルバムが地元千葉を中心にスマッシュ・ヒットを記録したWhite Woodからソロとしても今年8月に「フリースタイルダンジョン」に参戦するなどで注目を集めるバトル猛者、雄猿 (ゆうえん) が初ソロ作品をドロップ !
2014年、言わずと知れた渋谷でのヒップホップ・ライヴの登竜門「A+ Tokyo Shit」での年間を通したライヴ・バトルでの優勝。その後、デジタル・リリースされた「White Day EP」はAmazonのヒップホップ・チャート2位、iTunes総合チャート9位に。2015年、Back to 90'sを胸に、数々の腕利きプロデューサーを基盤としファースト・アルバム「The WW」をリリース。多方面から話題を呼び、まさしくシーンの真髄で、軌道に乗るかのように思われた、White Woodしかし、2016年、クルー、リーダーの脱退、メンバーの失踪、耳の肥えたキッズの期待とは裏腹に、2017年、実質、活動休止状態に至る。果たして事の真相は ?White Wood is dead奇しくも、レプリゼントWhite Wood 、雄猿(yu-en)の全国流通第一作品は、「White Wood is dead」。プロデューサー陣には、現White Woodからであり、またTKda黒ぶちなどのバックDJとしても知られていてる春日部の巨匠 DJ yukihill。元White Woodから 片足のドーペストkiller、奮闘記White Woodを支えたマスコット的ビート・メイカー、MPCより女のケツを叩くという言葉を残し姿を消したyamacy。千葉本八幡から<狸records>のHARD FRIED。ネクスト柏からワードトリップ、noise effect junction、なかさき。客演陣には、現White Wood、温寿。ワードトリップ(KYAMI&なかさき)。数々の現場と地元千葉での道のりで得たこの布陣は、今作を語る上で意味があり、必然なのかもしれない...シリアスなリリカルを聴きやすくシニカルに落とし込んだ、身になるミニ・アルバム。人間の本質を刳る、White Woodの真実を、その耳に焼き付けろ
1.intro (pro.iii)
2.口はくくく火 (pro. yukihill)
3.White Wood is dead feat. 温寿 (pro. yukihill)
4.kodoku (pro.yamacy)
5.やっぱりあいつにのりたかった (pro. HARD FRIED)
6.n.e.x.t..o.a.k. feat. ワードトリップ (pro.nkzk)
7.outro ~声~ (pro.iii)
[release]2017/12/27
[price]¥1,500+tax
[format]CD
[cat]BSCD-002
[genre]邦楽/J-HIPHOP