CLOUD NOTHINGS
LAST BUILDING BURNING
ディラン・バルディ率いる米オハイオ州クリーブランドのインディ・ロック・バンド、クラウド・ナッシングス。彼らが2018年にリリースしたランドール・ダン(サンO)))、アース、アクロン/ファミリー他)のプロデュースによる5枚目のアルバム。
Cloud Nothingsは米オハイオ州クリーブランドのインディ・ロック・バンドだ。メンバーはDylan Baldi(Vo, G)、Chris Brown(G)、TJ Duke(B)、Jayson Gerycz(Dr)の4人。元々はシンガーソングライターのDylan Baldiのソロ・プロジェクトとして2009年にスタートした。EP『Turning On』をBridgetown Recordsよりリリース後、2011年、ファースト・アルバム『Cloud Nothings』を米はCarpark、英はWichitaよりリリース。PitchforkやNMEから好評価を得る。2012年にはセカンド・アルバム『Attack on Memory』をリリース。Steve AlbiniのレコーディングによるこのアルバムはPitchforkでベスト・ニュー・ミュージックを獲得し、PitchforkやRolling Stoneで年間ベスト・アルバム選ばれる等、スマッシュ・ヒットを記録した。2014年にはJohn Congletonのプロデュースによるサード・アルバム『Here and Nowhere Else』をリリース、Pitchforkでベスト・ニュー・ミュージックを獲得。2017年にはJohn Goodmansonのプロデュースによる4枚目のアルバム『Life Without Sound』、2018年にはRandall Dunnのプロデュースによる5枚目のアルバム『Last Building Burning』をリリースした。
1. On An Edge
2. Leave Him Now
3. In Shame
4. Offer An End
5. The Echo Of The World
6. Dissolution
7. So Right So Clean
8. Another Way Of Life
[release]2019/12/18
[price]¥2,200+tax
[format]CD
[cat]CAK130CDJ
[genre]洋楽/ROCK・POPS