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ラティモア
レッツ・ストレイテン・イット・アウト - モア, モア, モア
テネシー州出身のヴェテラン・シンガー、ベニー・ラティモアが、改名してマイアミのT.K.傘下Gladesからリリースした2作目のアルバム。モニカ&アッシャーによるカヴァーや、O.V.ライト版がウータン・クランのネタとなったことでも知られる、ソウル・チャートNo.1の代表的ヒットとなったタイトル曲をはじめ、ギターのリトル・ビーヴァーらを従えて、クール&メロウ、かつブルージーにキメまくった74年発のサウス名盤。
01.エイント・ナッシン・ユー・キャン・ドゥ02.スナップ・ユア・フィンガース03.ザッツ・ハウ・イット・イズ04.レット・ストレイテン/イット・アウト05.エイント・ノーバディ・ゴナ・メイク・ミー・チェンジ・マイ・マインド06.アイ・ドント・ノウ07.プット・プライド・アサイド08.エヴリデイ
[release]2018/5/16
[price]1,800+tax
[format]CD
[cat]CDSOL-5659
[ganre]洋楽/SOUL・R&B -
スヌーピー・ディーン
ウィグル・ザット・シング
エディ・ハロウェイを立てた68年Rojacからのディープ・ファンク・カルト名曲“Baby Don't Cry”でも知られるグループ、サード・ギターのギタリスト/シンガーだったナサニエル・ディーンが、スヌーピーを名乗ってT.K.傘下のBlue Candleからソロ・リリースした77年のアルバム。ディープ&ワイルドなタイトル曲から、3管ホーンがシャープな“HotThing”まで、コッテリ感満載の隠れ名品。
01.ベイビー、ウィグル・ザット・シング02.シェイク・ホワット・ユー・ゴット03.ホット・シング04.ウォーキング・オン・エア05.ブラック・バード06.ハニー・プット・ユア・トラスト・イン・ミー07.レット・ミー・テイスト・ユア・ラヴ08.ウィール・トライ・アゲイン09.アイ・キャント・コントロール・ディス・フィーリン10.ビー・グッド・トゥ・ミー11.シェイク・アンド・バンプpt.112.シェイク・アンド・バンプpt.213.レディ・レディ・レディ14.ステッペン・アウト15.ユア・ラヴ・ムーヴ・ミー・ベイビー16.ユア・ラヴ・ムーヴ・ミー・ベイビー pt.217.レット・ミー・ラップ・ユー・イン・マイ・ラヴ18.ワンダフル・ラヴ
[release]2018/5/16
[price]1,800+tax
[format]CD
[cat]CDSOL-5660
[ganre]洋楽/SOUL・R&B -
ピーター・ブラウン
スターゲイザー
ガラージ・クラシック“Do Ya Wanna Get Funky With Me”をはじめとするディスコ界の要人にして、やがてはマドンナ“Material Girl”なども生み出す才人ピーター・ブラウンが、コリー・ウェイドのもとDriveからリリースした2作目のアルバム。R&B9位のシングル“Crank It Up”に始まり、メロウ・バラッドのタイトル曲から、複雑かつレトロなハーモニーの“Love In Our Hearts”まで、ワザありのAOR寄りアレンジが光る。
01.クランク・イット・アップ02.イッツ・オールライト03.スターゲイザー04.ゴット・トゥ・ゲット・ザ・スノー・オン・ザ・ロード05.リードメオン06.ウェスト・オブ・ザ・ノース・スター07.ラヴ・イン・アワ・ハーツ08.ペンギン
[release]2018/5/16
[price]1,800+tax
[format]CD
[cat]CDSOL-5661
[ganre]洋楽/SOUL・R&B -
ティミー・トーマス
ライヴ
ニュー・ソウル期のシリアスな代表曲“Why Can't We LIve Together”がシャーデーからカヴァーされたことでも知られる、70sソウル陰のカリスマ、ティミー・トーマス。77年にGladesからリリースされたこのライヴ盤は、まさに同曲で始まり、そして締めくくる展開で、その初期作収録曲から前作『Touch To Touch』までを網羅して熱く演じる。“Drown In My Own Tears”は、ライヴには珍しく7インチ・カットもされた。
01.ホワイ・キャント・ウィー・リヴ・トゥギャザー02.ウェン・ア・ハウス・ゴット・ミュージック03.レインボー・パワー04.スウィート・ブラウン・シュガー05.ドロウン・イン・マイ・オウン・ティアーズ06.タッチ・トゥ・タッチ07.シフォ・マジブコ(ラ・ラ・ラ)08. ホワイ・キャント・ウィー・リヴ・トゥギャザー(フィナーレ)
[release]2018/5/16
[price]1,800+tax
[format]CD
[cat]CDSOL-5662
[ganre]洋楽/SOUL・R&B -
ザ・サーティーンス・フロア
ステッピン・アウト
7インチ・カット“Leanin'”での、黄昏ギターとサックスのメロウな調べが胸をつく、4人編成バンドが唯一Blue Candleに残したアルバム。ルーファス&シャカ・カーン“Sweet Thang”のカヴァーから、どファンク系のタイトル曲や“Rise”まで、太いベースを敷いたレア・グルーヴィなファンク・フュージョン調がどこまでも心地よい。プロデュースは、フォンテラ・バスを発掘・育成したセントルイス同郷のオリヴァー・セイン。
01.スウィート・サング02.テファニー03.タイム・アンド・プレイス04.ハング・ルーズ05.ステッペン・アウト06.スウィート・ラヴリー・ガール07.ゲット・アップ08.リーニン09.ライズ
[release]2018/5/16
[price]1,800+tax
[format]CD
[cat]CDSOL-5663
[ganre]洋楽/SOUL・R&B