50/50's
ON THE FENCE
バンドの持ち味であるルーツミュージック+暴力性はそのままに、ポップな一面も垣間見られる50/50's(フィフティーフィフティーズ)初のアナログ7インチ。ゴキゲンなブギーに乗せてシリアスな歌詞を叫ぶ。前作に続きマーヤ(KING BROTHERS,リンダ&マーヤ)が録音とミックスを担当し、LMスタジオの須田一平がマスタリングを担当。
礒﨑陽平(Gt&Vo) と池本元希(Dr) から成る2015年結成のトラッシュ・ガレージ2ピースバンド。地元である滋賀県の楽器屋で知り合い、いくつかのバンドを経て大阪を拠点に移し現在に至る。2 人で活動するきっかけは、もちろんThe White Stripesが好きだったからだ。ルーツミュージックを基盤にロックの先人達から多大な影響を受け、ガレージパンクの荒々しさでアウトプットするスタイルで結成翌年、FUJI ROCKFESTIVAL '16 ROOKIE A GO-GO に出演。その翌年2017年には敬愛するGUITAR WOLF、KINGBROTHERS との共演を果たし、2018年には海外での初ライブ、オーストラリアツアーを2度敢行。彼らの音楽性とスタイルは現地でも歓迎され、2度目はリンダ&マーヤと渡豪し、大きな成功を収める。現地メディアにて「オーストラリアで最も愛される日本のバンドの1つ」とも紹介され、2020年4月にシドニーで行われるBAD FRIDAY FESTIVALに唯一の日本からのアクトとして出演(※コロナウイルスの感染拡大の影響により中止)。同年7月に1stフルアルバム『BONES』カバーアルバム『ROOTS OF 50/50’s』を2作同時リリース。国内も海外も関係なく、唸るファズギターの轟音と爆裂ドラムの躍動で突き進む2人に世界が注目!
01. SG garage
02. Say
03. Marie
[release]2020/09/26
[price]¥1,600+tax
[format]S
[cat]FFS-004
[genre]邦楽/J-INDIES/ROCK・J-POP