山田和裕_MY FOOLISH HEART JAZZ LIVE AT THEGLEE





山田和裕
MY FOOLISH HEART JAZZ LIVE AT THEGLEE


2018年8月12日に行われたジャズ・ベーシスト、山田和裕リーダー・バンドのライヴ「恩虎知心」をライヴ・レコーディング ! 珠玉のジャズ・ナンバーを演奏。人の心を知る事を日々大切にし、関わるすべての人へ音楽で”虎”からの恩返しを。

山田和裕リーダー兼Bass生まれは横浜で3歳でピアノを習い、7歳で ヴァイオリンに転向。14歳の時に、ニルヴァーナのNEVER MINDを聴きカートコヴァーンを崇拝し、エレキベースに楽器を持ち変える。数々のロックバンドでサポートをするようになり、17歳の時にエヴァンストリオのWaltz for debbyを聴き、価値観が変わりウッドベースとJAZZに転向。音楽武者修行の為、今は亡き甲陽音楽学院名古屋校に進学後、在学中より名古屋でプロデビューを果たす。その後、数々のライブ、サポート活動、セッションホスト、BGM、レコーディングを勤めあげ現在も東京、神奈川、埼玉エリアを拠点にアンダーグラウンドJAZZシーンのプロBassistとして活躍中。平成23年洗足音大JAZZコースの特別選抜演奏者に認定。愛器は1890年代のコントラバスで138歳のチェコ製オールドコントラバス。高木信宏 (Takahiro) Pf幼稚園の頃から某大手音楽教室でクラシックピアノ、エレクトーン、ソルフェージュを習い始める。JAZZ、POPSは独学。バンド活動ではDA-Dee-MIX等のバンドでキーボードを担当している。個人の活動では、アーティストのサポート演奏、セッションホスト、BGM演奏等を行なっている。楽曲制作も行っていて、主にVシネマや短編映画の音楽を担当している。ザマス (Zamas) Dr幼少よりハードコアロックやヘヴィメタルに親しみ、ドラムを叩く。長年サポートドラマーを勤めあげるが、10年近くツアーバンドのサポートをしていた為、ヘッドバンキングが原因で、医師よりロックのドラマーからジャズのドラマーを勧められ転向。以来、長年に渡りジャズドラマーとして活躍中。2015年ジャズトリオsqidooに加入。同バンドでSAPPORO CITY JAZZ2015年に出演し、クリプトン・サウンド・クリエイト賞のグランプリに輝くという経歴をもつ。ゲスト萩原 優 (BIG Gi-Ha) Sax洗足音楽大学JAZZ科在学中からプロとして活動を開始。原朋直(tp)、大坂昌彦(ds)、中村健吾(ba)ら著名なJAZZミュージシャンと共演、2013年に行われた菊地成孔主催の「HOT HOUSE ALTO SAXOPHONE BATTLE」では優勝を果たし、確かな実力を示しシーンにその名を知らしめた。近年、ロックバンド“Bugrava”[仏英日]多国語を操るラッパー“Jua”率いるヒップホップバンド“ALI”に参加するなど、ジャンルレスな活動で注目が高まっている。昨年より“HITS VIBES”と銘打った自身によるリーダーライブプロジェクトを始動。Motion Blue YOKOHAMAでのワンマンライブを皮切りに、伝統的なアコースティックJAZZの響きとシンセサイザーの音色をブレンドした独自の演奏スタイルで新たなJAZZ支持層からフォローされている。


1. Just Friends (作曲 John Klenner)
2. My foolish heart (作曲 Victor Young)
3. Carrying you~君をのせて~ (作曲 宮崎駿)
4. Beutiful love (作曲 Victor Young Popular)
5. Summer time (作曲 Geokge Gershwin)
6. ウィスキーが、お好きでしょ (作曲 杉真里)
7. 夜空ノムコウ (作曲 川村結花)
8. Spain (作曲 Chick Corea)


[release]2019/02/06
[price]¥2,000+tax
[format]CD
[cat]GPHR-18019
[genre]邦楽/J-JAZZ