トム・ベイリー / TOM BAILEY
サイエンス・フィクション / SCIENCE FICTION
元トンプソン・ツインズのトム・ベイリー完全復活!!
35年以上に及ぶキャリアの中で初となる待望のソロ・アルバム遂に完成!
80年代に第2次ブリティッシュ・インヴェイジョンの代表的バンドとして、デュラン・デュランやカルチャー・クラブ等に共に世界的大ヒットと生みだしたトンプソン・ツインズ。「イン・ザ・ネーム・オブ・ラブ」「ホールド・ミー・ナウ」「レイ・ユア・ハンズ」等々の数多くのヒット曲を生み出し、日本でもマクセルカセットテープのCMに出演し、その存在はお茶の間レベルにまで浸透していた。バンドはその後、バブル(Babble)と改名して数枚のアルバムを発表したが、96年以降は事実上の解散状態となっていた。フロントマンのトム・ベイリーは、その後はプロデューサーとして主に裏方でダブやワールドミュージック等の音楽に携わってきたが、2014年より“トンプソン・ツインズ トム・ベイリー”名義でポップ・シーンに復活を果たし日本でも来日公演を行った。
本作はそのトムが、満を持して発表する、35年以上に及ぶキャリアの中でも初となる待望のソロ・アルバム。トムのポップ・ミュージック・アルバムは、バブルとしてリリースした1996年のアルバム「Ether」以来、22年ぶりとなる。
「サイエンス・フィクション」と題されたそのアルバムは、トンプソン・ツインズ時代より大半のソングライティングを手掛けていたトムの才能が全く枯渇していない事を証明する大傑作となった。80年代初頭に大きなムーブメントを巻き起こしたニューロマンティック時代を彷彿させるエレクトロ・ポップもあれば、年相応に重ねた深みも合わさったバラードもある、まさに彼のキャリアの総決算的な内容。
また日本盤のみボーナス・トラックとして3曲のダブ・ヴァー
ジョンを追加収録。7月13日全世界同時発売!!
Disc 1
1.Science Fiction
2.What Kind Of World
3.Shooting Star
4.Feels Like Love To Me
5 Blue
6.If You Need Someone
7.Ship Of Fools
8.Work All Day
9.Bring Back Yesterday
10. Come So Far
11.Science Fiction -International Observer Vocal Dub Mix- <日本盤ボーナス・トラック>
12.Come So Far -Dubstyle- <日本盤ボーナス・トラック>
13.Blue -No Hands Dub- <日本盤ボーナス・トラック>
[release]2018/07/13
[price]¥2,400+tax
[format]CD
[cat]HYCA-3073
[genre]洋楽/ROCK・POPS