ラリー・ジョン・マクナリー LARRY JOHN McNALLY
シガレット・アンド・スモーク -COMPLETE EDITION- LARRY JOHN MCNALLY
ブルーアイド・ソウルなAOR名盤『シガレット&スモーク』(1981)、『Fade to Black』(1986)が根強い人気のラリー・ジョン・マクナリーと、ロジャー・ウォーターズ(ピンク・フロイド)を父に持つハリー・ウォーターズによる二人組ユニットの待望のファースト・アルバム国内盤が7月10日発売決定!!
デビュー・アルバム『Larry John McNally (邦題:シガレット&スモーク)』(1981)、セカンド『Fade to Black』(1986)がブルーアイド・ソウルなAOR名盤として名高く、根強い人気を誇るシンガーソングライター、ギタリストのラリー・ジョン・マクナリーと、ピンク・フロイドのオリジナル・メンバー、ロジャー・ウォーターズを父に持つ、才能溢れるピアノ、オルガン奏者、ハリー・ウォーターズによる国籍(米英)も世代も異なる二人組、マクナリー・ウォーターズの待望のファースト・アルバム。ラリー・ジョン・マクナリーは、デビュー曲「ジャスト・ライク・パラダイス」(全米86位)が小ヒットしたことがあるが、専ら70年代末から多くのアーティストたちに作品を提供、通好みのソングライターとして確固たる評価を集めている。これまでに、ロッド・スチュワート、ボニー・レイット、チャカ・カーン、アヴェレイジ・ホワイト・バンド、ドン・ヘンリー、エモーションズ、 ジョー・コッカー、アーロン・ネヴィル、ステイプル・シンガーズ、ブルース・ウィリス、 ベティ・ライト、ジェニファー・ウォーンズ、ニコレット・ラーソン、イーグルスほかが、彼の作品をレコーディングしている。ハリー・ウォーターズは、ロンドン育ちのピアニスト、オルガニスト、ソングライター。ジャズ、ブルース、ニューオーリンズR&Bの影響を受けたピアノスタイルが特色。これまでにマリアンヌ・フェイスフル、ニック・ケイヴ、トム・ジョーンズらと共演。父ロジャーウォーターズと共に『ザ・ウォール』ツアー、『ダークサイド・オブ・ザ・ムーン』ツアーにも参加して来た。
Disc 1
1. Hey Romeo
2. Faith Healer
3. Abilene
4. Muscle Shoals
5. Black Cadillac
6. Blackout
7. Don’t Cross the River
8. Cheap Rings
9. Watch Your Mouth
10. Night Much Deeper
11. Show's Over
12. Distortion [日本盤のみのボーナストラック]
[release]2019/09/04
[price]¥3,000+tax
[format]CD2
[cat]HYCA-3090
[genre]洋楽/ROCK・POPS