マイ・ダーリン・クレメンタイン&スティーヴ・ナイーヴ_カントリー・ダークネス -エルヴィス・コステロを歌う-[歌詞・対訳・解説(岡村詩野)付 / 日本盤のみボーナストラック3曲収録]





マイ・ダーリン・クレメンタイン&スティーヴ・ナイーヴ
カントリー・ダークネス -エルヴィス・コステロを歌う-[歌詞・対訳・解説(岡村詩野)付 / 日本盤のみボーナストラック3曲収録]


祝!初来日ツアー決定!エルヴィス・コステロの盟友、スティーヴ・ナイーヴプロデュース!コステロの曲をカントリーアレンジでカバーしたアルバム「カントリー・ダークネス 」が巷で話題の男女デュオ、マイ・ダーリン・クレメンタインの日本ツアーに合わせた来日記念盤、発売決定!!

スティーヴ・ナイーヴがプロデュースする、マイ・ダーリン・クレメンタインJapan Tour。エルヴィス・コステロ初来日は1978年当時日本一小さなプロモーターTom’s Cabinの招聘でした。この時の銀座路上ライブは、学生服を着てトラックの荷台で演奏するコステロとジ・アトラクションズの写真は日本洋楽史の伝説として語り継がれています。そしてこのジ・アトラクションズのキーボードプレイヤーであるスティーヴ・ナイーヴがイギリスのカントリーデュオ、マイ・ダーリン・クレメンタイン(=MDC)のアルバムをプロデュースしました。2024年4月エルヴィス・コステロとスティーヴ、二人での来日公演の際にToms Cabin麻田浩にスティーヴがMDCのツアーの相談にきました。バックをどうするかということで麻田のカントリーバンドをスティーヴが観に来て、浩のバンドで良いよということになり、そこでMDCの初来日が決定しました。マイ・ダーリン・クレメンタインMy Darling Clementine(MDC)は2010年にイギリスのバーミンガムでカントリー・ミュージックを中心としたレパートリーを歌うデュオとしてマイケル・ウェストン・キングとルー・ダルグリーシュ夫妻によって結成されました。2020年にスティーヴ・ナイーヴのプロディースで全曲エルヴィス・コステロの曲というアルバム「カントリー・ダークネス 」をリリース。コステロの作品に新しい息をふき込む斬新なアプローチで批評家達を驚かせ、なおかつ、オリジナルの感情をより深く表現しているとエルヴィス・コステロのファンにも好評を得ました。このアルバム「カントリー・ダークネス 」を来日記念盤として2024年9月25日、彼らのツアーに合わせて発売します。



[release]2024/09/25
[price]¥2,500+tax
[format]CD
[cat]HYCA-8080
[genre]洋楽/ROCK・POP