PIANO SHIFT
SALVAGE VOL.1(TOWER RECORDS限定商品)
J-JAZZの隠れた至宝、Piano Shiftの新作が完成2部構成の第1弾は「動」に焦点を当てた作品。
約1年半振りとなるPiano Shiftの新作、「Salvage vol.1」が遂に完成。鍵盤に中村エイジが新たに加入した本作は、ロックでアグレッシブな楽曲を中心に構成されている。雰囲気モノに終わらない味わい深いメロディやハーモニーはさらに磨きがかかっている。バンド“Still Caravan”のベーシストであり作曲の要でもある児島亮介が作曲し、Piano ShiftのBass齊藤庸介が編曲したロマンティックな「祭典の夜」からアルバムはスタート。続いて日本的なメロディと転調の数々が印象的な「Vitamin」。そして唸るベースが白熱のライヴ感を感じさせる「Houx Wardiougue (ウー・ワルディウーグ)」。アルバムの架け橋として曲と曲とを見事に繋げてくれている幻想的なピアノソロ曲「Marina」を挟み、ラテンジャズ風のリズムと魅力的なサビが印象的な「St.Percy」、最後はファンク×スウィング×ロックの疾走感で突き抜ける「Funkle」でvol.1の幕を閉じる。それぞれ異なる、様々なバックグラウンドから成り立っているこのメンバーだからこそできる、奇跡のような情熱的なこの世界を是非体感していただきたい!
1. 祭典の夜
2. Vitamin
3. Houx Wardiougue
4. Marina
5. St. Percy
6. Funkle
[release]2018/10/03
[price]¥1,300+tax
[format]CD
[cat]KLK-2054
[genre]邦楽/J-JAZZ