太田ひな_BETWEEN THE SHEETS





太田ひな
BETWEEN THE SHEETS


女性的な力強さと透明感が入り混じった歌声を持つ女性SSW、太田ひなのデビューアルバムが完成。22歳の感情が万華鏡のようなサウンドの中でリアルに綴られた珠玉の9曲。

都内を中心にライブ活動を行ってきた22歳の女性シンガーソングライター、太田ひなのデビュー作が遂に完成した。元々はピアノの弾き語りで曲を作っていた彼女だが、今作ではプロデューサーにAureole/Temple of Kahnの森大地を起用し、それらの曲を全てゼロベースから再構築。ピアノを主体とした楽曲に、エレクトリックなビート、きらびやかなシンセ、繊細な電子音、生の管弦楽器などを大々的に導入した問題作となった。純粋に曲自体が持つ良さと現代的でキレのあるカラフルなサウンドを併せ持ったこの作品は、この日本では特に異質なものであると言える。今の時代にこそ渇望されている、2010年代最後のこのネオ・ジャパニーズ・ポップを是非体感してほしい。


1.ロマンス
2.渦中
3.船を漕ぐ
4.Blue Moon
5.Lush
6.甘いミルク
7.黄昏
8.愛すべきぼくら
9.カーテンコール


[release]2019/01/16
[price]¥2,000+tax
[format]CD
[cat]KLK-2057
[genre]邦楽/J-INDIES