今井亮太郎
独奏〜AT HALL〜
最高峰のスタンウェイをソロで奏でた、とびきり贅沢なピアノ・ソロコンサートの模様を余すことなく収録した、ボサノバピアニスト・今井亮太郎、渾身のライヴ・アルバム !
ブラジル音楽専門のピアニストとしてプロのスタートを切り、日本コロムビアから7枚の作品をリリースし続け、今や日本のブラジル音楽の第一人者といってもいい存在。そんな彼がこだわりのライヴ・アルバムを、あえて自身が主催する自主制作レーベル「マランドロ・レコード」からインディーズでリリース。熱いバンドスタイルのライヴの他に、美しいピアノの音色だけでボサノバを奏でるライヴのスタイルも、ファンには昔からとても人気があり、リズムありきの印象が強いサンバ・ボサノバを、あえてピアノだけで奏でるという、他にあまり例のない、いわば“独創的な独奏”も、この今井亮太郎のダブル・スタンダードなのだ。そのピアノ独奏の最高潮の瞬間を刻んだこのライヴ・アルバムの、魂を込めた演奏と、スタンウェイの音色、そしてホール残響音…全てが息をのむ美しさだ。
1. 橙 ※
2. コルコヴァード
3. イパネマの娘
4. Wave -波
5. カーニバルの朝(黒いオルフェ)
6. チコチコ・ノ・フバ(ティコティコ)
7. 月の光満ちて※
8. Aqu□rio -水族館- ※
9. 雨の日曜日※
10. Chuva -雨
11. あの日のスケッチ ※
12. 色えんぴつ※
13. 限りなく青いブルー※
14. 星踊る夜に※
15. Ao C□u -空へ- ※
16. 浜辺の歌
Total Time:77:22※Composed by Ryotaro Imai収録:横浜市旭区民文化センター サンハート音楽ホールにて
[release]2020/10/28
[price]¥2,273+tax
[format]CD
[cat]MLDR-1011
[genre]WORLD