MID LOW HIGH HIGH
HI HI
THE INRUN PUBLICS活動休止後、楽器隊3人によって組まれた新バンド、MID LOW HIGH HIGHが遂に初音源をリリース!!THE INRUN PUBLICSの過激な演奏はそのままに、更にストレートに絞り出された叫びは聞く者の心を滾らせる。これぞNAGANO CITY ROCK’N ROLL!!
野蛮に見えて芸がこまかい、でもやっぱり野蛮だ。ゴローちゃんの叩く姿が目の前に見えそうなドラムに、歌うシンちゃんのベース、そこにあっちゃんのつんざくギターが乗る。この3人がいてTHE INRUN PUBLICSを意識するなという方が難しいかもしれないけど、この音源で3人はMID LOW HIGH HIGHの3人になってた。ライブを見るたびに手探りから確かなものに変わっていってるし、特に驚いたのはあっちゃんのボーカルと歌詞だった(誰が書いたか知らんけど)武骨で無口なあっちゃんの歌は…いや叫びは最高だった。音源に歌の熱量を乗せる難しさは痛いほど知っているからこそ驚いた。きっと皆が期待しているハードルはゆうに越えているだろう。荒々しく野蛮な音楽は本当の意味で心が躍る。HAYATO (MEANING / NO EXCUSE)
1.人のツラ
2.JOY
3.What's?
4.トリモドセ
5.Hi Hi
6.SELF
7.NO
[release]2018/12/12
[price]¥1,200+tax
[format]CD
[cat]MLHH-001
[genre]邦楽/J-INDIES