Johan Leijonhufvud Trio
Harlem Nocturne
彼のギターの素晴らしい音を一度聞いたら、彼のことを忘れることはできません。私はベルリンのシーンで長年ヨハンを知っていますが、彼のギターの自然な音楽性にはいつも感心しています。独学で学んだ彼のスタイルは、新旧の影響を受けながらも、常に新鮮でオープンな感覚を持ち、その場に存在しているような、さまざまな要素を持っています。 -【カート・ローゼンウィンケル】
カート・ローゼンウィンケルが主宰するレーベル「ハートコア・レコード」から、スウェーデンのジャズギタリスト、ヨハン・レイヨンフーヴッド・トリオのニューアルバムが日本限定、ボーナストラックを追加してCD発売決定。親しみやすい雰囲気とフレンドリーなインタープレイで音楽を提供するヨハンのニューアルバムには、2曲のオリジナル曲の他に、様々な作者による8曲が収録。ジャズの名曲からロックのバラードまで、50年以上にわたって3つの異なる大陸で作曲されたレパートリーが含まれている。バンドのケミストリーがまとまった美学を生み出す名盤がここに誕生。
1.The Song My Lady Sings(Charles Lloyd)
2.The Marten(Johan Leijonhufvud)
3.There's A Boat That's Leavin' Soon For New York(George Gershwin)
4.Harlem Nocturne(Earle Hagen)
5.Strange Brew(Eric Clapton, Gail Collins, Felix Pappalardi)
6.Welcome(Johan Leijonhufvud)
7.Shoulders(Cedar Walton)
8.Three Views Of A Secret(Jaco Pastorius)
9.A Flower is A Lovesome Thing(Billy Strayhorn)
10.Cansao Do Sal(Milton Nascimento)
11.Time Marches On (Bonus Track)
[release]2021/10/06
[price]¥2,300+tax
[format]CD
[cat]MOCLD-1064
[genre]洋楽/JAZZ