WOLF PARADE
CRY CRY CRY
アーケイド・ファイアやモデスト・マウスも絶賛するカナダの至宝、ウルフ・パレード。2016年に5年の休止期間を経て活動を再開した彼らが、約7年振りとなるニュー・アルバム『クライ・クライ・クライ』を遂にリリース。
●2000年代を代表するインディ・ロック・アルバム『Apologies To The Queen Mary』でデビュー。その後2枚のアルバムをリリースするも活動を休止。そして2016年、5年間の活動休止期間を経て復活を果たしたウルフ・パレードが、約7年振りとなる通算4枚目のアルバム『Cry Cry Cry』を遂にリリースする。●アルバム『Cry Cry Cry』は伝説的なプロデューサー、John Goodmanson(Bikini Kill、Sleater-Kinney、Unwound)によってRobert Lang Studiosでレコーディングされた。「バンド自体が5人目のメンバーのようなものだ。誰が、そして何がバンドのサウンドに対して責任を負っているのか、僕らはわからないんだ。それは、特定のミュージシャンの集合体から自然に出てくるものなんだよ」とSpencer Krugは語る。「僕らは休止前よりも良いバンドになったよ。各々、人生経験も増やしたし、個々人で様々なアルバムも作ったからね」とArlen Thompsonは続ける。●2017年の9月には、ニュー・アルバムをリリースした盟友、Arcade Fireのツアーのサポートも決定している。
1. Lazarus Online
2. You’re Dreaming
3. Valley Boy
4. Incantation
5. Files on the Sun
6. Baby Blue
7. Weaponized
8. Who Are Ya
9. Am I an Alien Here
10. Artificial Life
11. King of Piss and Paper
[release]2017/10/06
[price]¥2,300+tax
[format]CD
[cat]OTCD-6211
[genre]洋楽/ROCK・POPS