HOT SNAKES
JERICHO SIRENS
ロケット・フロム・ザ・クリプトのジョン“スピード”レイスを中心に結成されたホット・スネイクスの、実に14年ぶりとなるニュー・アルバムが完成。過去のメンバーが揃い制作された通算4枚目のアルバム『ジェリコ・サイレンズ』、サブ・ポップよりリリース。
Hot SnakesはRocket from the Cryptの休止期間の1999年にJohn Reisのサイド・プロジェクトとしてスタート。2000年にデビュー・アルバム『Automatic Midnight』をリリースし、メンバーをJohn Reis(G, Backing Vocals)、Rick Frober(Lead Vocals, G)、Gar Wood(B)、Jason Kourkounis(Dr)の4人に固定。2002年にはセカンド・アルバム『Suicide Invoice』をリリース。2004年にはドラマーをMario Rubalcabaに変更し、サード・アルバム『Audit in Progress』をリリースするも、2005年には解散した伝説のバンドだ。2011年に再結成を果たした彼らは、All Tomorrow's PartiesやFun Fun Fun Festといったフェスティヴァルに出演。ツアーもおこない、新しい作品の制作を画策。こうして2018年3月、ニュー・アルバム『Jericho Sirens』がSub Popよりリリースされることとなった。
1. I Need a Doctor
2. Candid Cameras
3. Why Don't It Sink In?
4. Six Wave Hold-Down
5. Jericho Sirens
6. Death Camp Fantasy
7. Having Another?
8. Death Doula
9. Psychoactive
10. Death of a Sportsman
[release]2018/03/16
[price]¥2,300+tax
[format]CD
[cat]OTCD-6400
[genre]洋楽/ROCK・POPS