MIDORI TAKADA & LAFAWNDAH
LE RENARD BLEU
ニューエイジ再評価における金字塔『Through The Looking Glass (鏡の向こう側)』のリイシューで世界から絶大な人気を誇る作曲家・打楽器奏者高田みどり、約20年ぶりの新作は常に時代をざわつかせる名門エレクトロニカ・レーベル<ワープ・レコーズ>のラファウンダーとのコラボ… !
ヤー・ヤー・ヤーズのカレン・Oがゲスト・ヴォーカルにマイケル・キワヌーカを迎え、コレクションに新曲を提供したことも記憶に新しい、日本を代表するファッション・ブランドKENZOのラヴ・コールにより、ショート・フィルムのサウンドトラックとして制作されたのがこちら ! (KENZOはこれまで映画監督アナ・リリー・アミールポアーを起用するなど意外な組み合わせを発表してきたが、今回が最も驚くべき組み合わせでは !) 昨年再発されるまで手にするには困難を極め、なんと中古市場で$1,000を超える高値でトレードされていた日本のアンビエント/ミニマル・ミュージックの秘宝『鏡の向こう側』のリイシューで世界的に再評価著しく、今、注目を集める高田みどり。今作は1999年に発表した『Tree of Life』以来、実に約20年振りとなる新作で、LA~NY~ロンドンを股に掛け活躍する、<ワープ・レコーズ>所属のアーティスト、ラファウンダーとのコラボ。タイトル「Le Renard Bleu」は青い狐の意で、青い狐とラファウンダと会話を表現したヴォーカルが、高田みどり操るマリンバ、ウォーターフォン、明珍火箸(みょうちんひばし)!! などによるシネマティックなリズムに重なり、チルアウトここに極まれり ! 日本限定のCD化、アーティスティックなショットを多数掲載した必聴・必見の内容 !
01.Le Renard Bleu (20:08)
[release]2018/10/24
[price]¥1,500+tax
[format]CD
[cat]OTCD-6525
[genre]邦楽/J-INDIES