THE DARKNESS
EASTER IS CANCELLED
The Darknessは今秋、ニュー・アルバム『Easter Is Cancelled』をリリースする。通算6枚目となるこのアルバムは2017年10月にリリースされ全英8位を記録した前作『Pinewood Smile』に続く作品で、2019年10月4日、Cooking Vinylよりリリースされる。
2000年、英サフォークにて結成。現在のメンバーはヴォーカル&ギターのジャスティン・ホーキンス(Justin Hawkins)、ギターの ダン・ホーキンス(Dan Hawkins)、ベースのフランキー・ポーレイン(Frankie Poullain)、ドラムのルーファス・テイラー(Rufus Taylor)の4人。ジャスティン・ホーキンスのハイトーン・ヴォーカルを用いたAC/DC、クイーン、エアロスミス、レッド・ツェッペリン他、70年ハード・ロックに影響を受けたサウドンを鳴らす。尚、ドラムのルーファス・テイラーはクイーンのロジャー・テイラーの息子である。2003年、デビュー・アルバム『Permission to Land』をリリース。UKチャートの1位、USチャートの36位を獲得。アルバムからは5枚のシングルがリリースされ、「I Believe in a Thing Called Love」はUKシングル・チャートの2位を獲得した。翌2004年のブリット・アワードでは、ベスト・グループ、ベスト・ロック・グループ、ベスト・アルバムの3部門を獲得。ケラング・アワードはベスト・ライヴ・アクト、ベスト・ブリティッシュ・バンドの2部門を獲得。イギリス元首相ブレア、マドンナ、アヴリル・ラビーン等がファンと公言するなど、大ブレイクを果たす。2005年にはセカンド・アルバム『One Way Ticket To Hell...And Back』をリリースも、翌2006年にはジャスティン・ホーキンスが薬物問題で脱退。事実上の解散となる。2011年、バンドは再結成。2012年にはサード・アルバム『Hot Cakes』をリリースし、UKチャートの4位を記録。2015年には4枚目のアルバム『Last Of Our Kind』をリリースし、UKチャートの12位を記録。2017年10月には通算5枚目のアルバム『Pinewood Smile』をリリース。ルーファス・テイラーが初めてプレイしたこのアルバムではUKチャートの8位を記録した。また2018年6月には全てのフォーマット(CD、LP、DSP)でリリースされたバンド史上初のライヴ・アルバム『Live At Hammersmith』をリリースした。
1. Rock and Roll Deserves to Die
2. How Can I Lose Your Love
3. Live ‘til I Die
4. Heart Explodes
5. Deck Chair
6. Easter Is Cancelled
7. Heavy Metal Lover
8. In Another Life
9. Choke On It
10. We Are The Guitar Men
11. Laylow*
12. Different Eyes*
13. Confirmation Bias*
14. Sutton Hoo*
15. Dancing House**Bonus Tracks
[release]2019/10/04
[price]¥2,400+tax
[format]CD
[cat]OTCD-6780
[genre]洋楽/ROCK・POPS