DRUGDEALER
RAW HONEY
米ロサンジェルスのサイケデリック・シーンで活動するマイケル・コリンズによるプロジェクト、ドラッグディーラー。ワイズ・ブラッド、ザ・レモン・ツイッグス等もゲスト参加したセカンド・アルバム『ロー・ハニー』、リリース。
Drugdealerはロサンジェルスのサイケデリック・シーンで活動するMichael Collinsのプロジェクトで、70年代のローレル・キャニオンのサウンドを想起させるクラシックなモダン・ポップ鳴らす。Michael Collinsはローファイ・サイケデリック・プロジェクト、Run DMTという名で活動を開始し、後にプロジェクト名をSalvia Plathに変更。よりフォーキーなアプローチをとるようになり、Drugdealerをスタート。Harry NilssonやSteely Danといったソフト・ロックのパイオニアの影響下、初期70年代のシンガーソングライター的なサウンドを追求するようになった。2016年、Drugdealerはデビュー・アルバム『The End Of Comedy』をDomino傘下のWeird Worldよりリリース。アルバムにはAriel Pink、Weyes Blood、Sheer Agony等がゲストとして参加した。リリース後、Michael Collinsはライヴ用にバンドを編成。そのコア・メンバーであるBenjamin Schwab(G)、Sasha Winn(Vo)、Josh Da Costa(Dr)Shags Chamberlain(B)等とセカンド・アルバム『Raw Honey』のレコーディングを開始。Weyes Blood、Lemon TwigsのBrian D'AddarioとMichael D'Addario、Dougie Poole、Harley HillRichmond等がゲスト参加した『Raw Honey』はMexican Summerより2019年4月にリリースされた。
1. You've Got To Be Kidding
2. Honey
3. Lonely
4. Lost In My Dream
5. Fools
6. If You Don't Know Now, You Never Will
7. Wild Motion
8. London Nightmare
9. Ending On A Hi Note
[release]2019/12/11
[price]¥1,980+tax
[format]CD
[cat]OTCD-6789TW
[genre]洋楽/ROCK・POPS