Moaning
Uneasy Laughter
米ロサンジェルスをベースに活動するトリオ編成のポストパンク・バンド、モウニングの2年振りとなる新作が完成。アレックス・ニューポート(アット・ザ・ドライヴイン、ブロック・パーティ、メルヴィンズ)をプロデュースに迎えたセカンド・アルバム『アンイージー・ラフター』、リリース。
LAをベースに活動するトリオ編成のポストパンク・バンド、Moaningが2年振りとなるセカンド・アルバム『Uneasy Laughter』をリリースする。彼らの2018年のデビュー・アルバム『Moaning』は、練習中に書かれた曲や個々のメンバーが既に完成させていた曲により構成されていたが、当『Uneasy Laughter』は、3人のメンバーのコラボレーションをベースに作られ、前作同様、Alex Newport(At The Drive-In、Bloc Party、Melvins)がプロデューサー/エンジニアをつとめた。アルバムからのファースト・シングルは「Ego」で、2020年1月に公開。同曲のビデオはAmbar Navarro(Soccer Mommy、Neon Indian、Stef Chura)が手掛けた。MoaningはLAのDIYシーンで活動するSean Solomon(Vo/G)、Pascal Stevenson(B/Key)、Andrew MacKelvie(Dr)からなるポストパンク・バンドだ。10代の頃に既に知り合いであった彼らは、各々、LAのミュージック・シーンで活動を始め、The SmellやPehrspaceといったDIYのライヴハウスを中心に活動をしていた。初めて互いにプレイした時からおよそ10年後、三人はMoaningをスタート。バンド自らが作った「The Same」のビデオがAlex Newportの興味を引き、彼のプロデュースにより、デビュー・アルバム『Moaning』を完成させた。アルバムは2018年3月にSub Popよりリリース。Pitchfork、Stereogum、Los Angeles Times等から高い評価を得た。
1. Ego
2. Make It Stop
3. ///
4. Stranger
5. Running
6. Connect the Dots
7. Fall in Love
8. Coincidence or Fate
9. What Separates Us
10. //////////
11. Keep Out
12. Saving Face
13. Say Something
[release]2020/03/25
[price]¥2,400+tax
[format]CD
[cat]OTCD-6800
[genre]洋楽/ROCK・POPS