SUKI WATERHOUSE
MEMOIR OF A SPARKLEMUFFIN

女優、モデル、ミュージシャン、スキ・ウォーターハウスのセカンド・アルバムが完成。デビュー・アルバムでの成功から2年、自らの人生を映し出す鏡『メムワー・オブ・ア・スパークルマフィン』、サブ・ポップよりリリース。

Suki Waterhouseの音楽は、彼女のインスピレーション、経験、エモーションをコラージュしたようなもので、ハチミツのようなヴォーカル、生き生きとしたメロディー、刺激的なストーリーテリングを特徴とする。それは、クリエイター、アーティスト、女優、モデル、そして母親としての彼女の人生を映し出す鏡のようでもあり、またグラスを割って生の真実を明らかにするものでもある。フォーキーなアメリカーナであれ、90年代のオルタナティヴであれ、世紀末のインディーであれ、あるいは手作りの異世界ポップであれ、彼女は自らが感じることを伝えるために、常に進化し続ける音のパレットを頼りとしている。うっとりするようなコーラスには憧れを、クランチーなコードには大胆不敵さを、ダンサブルなワルツには高揚感を、子守唄にふさわしい柔らかな歌声には驚きを感じるだろう。彼女のニュー・アルバム『Memoir of a Sparklemuffin』は、フックに溢れ、高揚感があり、エモーショナルで傷つきやすいポップの傑作だ。アルバムには、ヒット曲、「OMG」（Spotifyで1,500万回再生）、「To Love」（1,500万回再生）、「My Fun」（最初の2ヶ月で5百万回再生）に加え、15曲の新曲が収録される。アルバムが誕生するまでには、シングル「Good Looking」が大ヒット。2023年にバイラル・チャートで1位を獲得し、最近プラチナ・ディスクとなった。また、2024年のツアーでは熱狂的な若いファンを獲得し、彼らはライブのたびに大量のグッズを購入。2024年のCoachellaは大好評を博して、2024年には全米ツアーが行われる。更に、アルバム収録曲の「My Fun」は現在、2024年のSonosの広告キャンペーンにも使われている。●Suki Waterhouseはモデルや俳優として、世間に広く知られている。モデルとしては、Burberry、Redkenなどで活躍し、Vogue、Elle、Marie Claireなどに登場。俳優としては、『The Divergent Series: Insurgent』、『Pokemon: Detective Pikachu,』、『The Bad Batch』、『Daisy Jones and the Six』（Amazonのシリーズ）などに出演している。一方、音楽に対する生涯の情熱を持つ彼女は、2022年にフルレングス・デビュー作『I Can't Let Go』をリリース。「Moves」や「Melrose Meltdown」を収録したこのアルバムは、Variety、Nylon、NME、The Line of Best Fitなどから高い評価を博した。また、ヘッドライナーのショーやFather John Mistyとツアーを行う間に、シングル「Good Looking」はオンライン上で注目を集め、10億回近いストリーミングを記録。RIAAのプラチナに輝き、それが『Milk Teeth EP』へと繋がった。また、2023年には、Lollapaloozaにも出演。複数の大陸でパフォーマンスを行い、母親になり、2024年のCoachellaではGobi Tentのクロージングを飾った。

01. Gateway Drug
02. Supersad
03. Blackout Drunk
04. Faded
05. Nonchalant
06. My Fun
07. Model, Actress, Whatever
08. To Get You
09. Lullaby
10. Big Love
11. Lawsuit
12. OMG
13. Think Twice
14. Could've Been A Star
15. Legendary
16. Everybody Breaks Up Anyway
17. Helpless
18. To Love

［release］2024/09/13
［price］￥2,600+tax
［format］CD
［cat］OTCD-6876
［genre］洋楽/ROCK･POPS